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賃貸に住みながらの床や壁の張り替えで途方に暮れています

どうしようもないのなら別の部屋を探した方が早い。

壁紙や床材のクッションフロアは剥がれやひび割れが目立ち始めています。

管理会社の担当者の方に立会いをしてもらいました。
リフォームしたほうが資産価値が上がるということで
床を直す方向で同意をもらいました。

そこまでは別に特に問題にはならない気がいたしました。
困ってしまったのはそのあとに続くお話です。

ところが賃貸の物件に住みながらクッションフロアを張り替えるためには
そこの現場作業をしてもらう方に今住んでいるモノを一旦どこかに
退避させる必要があるようです。確かにそうですね。
狭い場所じゃ床や壁の張替えなんて作業はしづらいのも無理はありません。

あらためていろいろと検索をかけてみました。調べれば調べるほど
謎に包まれました。

賃貸で入居しながらの床のクッションフロアの
張り替えにはどう準備したらよいのでしょうか?


もし仮に自分の留守の最中に作業を進めてもらうにせよ
一時自分の生活に大幅に制限を受けることになるかと思います。

今使っている木製のベッドを分解して養生をしつつも
床のクッションフロアを張り替えるのは
かなり大げさな作業になりそうです。

相当のまとまった時間が必要ですし作業している間
の時間つきっきりで立会するするには
スケジュール的にも強行日程を組む必要が出てきそうです。
自分のプライバシーや財産の安全を守る上でも
床や壁の張替え作業の過程全てに立会できるならば
何も困らないでしょう。

張替え作業にすべて立会できますか?

なので張替え作業のすべてを私自身の勉強の一貫として
仕事の休みの日丸一日潰して見守ってことが済むのならば
興味関心の範囲内として受け入れは可能かもしれません。

お隣に引っ越しすべきか途方にくれる

不動産会社に今回の経緯を連絡したところ、リフォームしたばかりの
近所に安くてよい物件に越してみますか?
と提案をもらいました。

引っ越しをすると決断したのならば
私自身が作った以下の記事をそのように実行するだけです。
今から3年前ならばより良い住環境に向けての期待に一杯で
引っ越しが怖くありませんでした。

自分の記事と少し噛み合わない引っ越しへの抵抗

今となっては現在の住環境にすっかり慣れてしまって
わざわざ次の引っ越しをしたいとも思いません。

今回の主旨ですと賃貸の貸主から立ち退きを宣言されて
その立ち退き料を十分に払ってもらえるかどうかといような
お話とは違うのではないかと思います。

引っ越しをすればそこでの家賃は安くなるお話ではあっても

広さとか間取りとか交通の便とかは悪くなく毎月の家賃も
数千円は安くなるようでした。

その候補先の物件は今の住所と隣接しているんです。

とても近いのでそんなに引っ越し費用は相対的には
高くはなりません。
しかしながら引っ越しにかける手間は莫大です。

引っ越しする候補物件の内覧は済ませておきました。


設備はリフォーム済でピカピカ。
新しくて気持ちが良さそうです。
ただし、それにともなう引っ越しの費用は借り主が全額負担です。

リフォームには借り主と貸主の両方にメリットがあるような

リフォームをした場合のメリットとして貸主の立場であっても
次の借り主への良い部屋を提供することにつながります。

仮に一次的な張替えコストは貸主に負担してもらうとします。
今住んでいる借り主ばかりに利点があるという話でもないのです。
将来の貸主にもプラスになる話だと解釈もできると思います。

荷造りの準備から転居の役所への手続き加えて
運転免許証の住所変更やら職場にだって
新住所の連絡も必要ですし…。
保険会社の各社にも住所変更の手続きが必要ですね。
これらのコストは二次的なものとします。
それは借り主が負担するのだとしてもです。

転居で辛そうなことを主に3つ取り上げましょう。

  1.  退去費用がまずかかります。

  2.  引っ越しの手間と時間とお金がかかります。

  3.  住所変更の届けが面倒なんです。

1.について。今まで手をつかずにとっておいた敷金2ヶ月の分が
退去の際のハウスクリーニング費用がかかります。

2.次に、引っ越しなんて気軽においそれとはできないんじゃないか
もう疲れたよパトラッシュということです。

3.郵便で書面を書くだけで手続き完了ならば良いのですけれども、
住所変更だけのために直接出向かないといけないのはかなり面倒です。

すいません。泣き言を言いました。

今の壁紙や床を我慢して退去まで暮らすことだって
選択肢にあり、無理やり修繕することだけが最終手段でも
ない気がします。

うーんでも今ははっきりした答えがありません。

まずは早急に具体的かつ正式な見積もりを出してもらうことにします。
もしかしたらこの悩み事の続編が出るかもしれません。
その時にはぜひまたよろしくお願いします。

ここまでの駄文にお付き合いして読んでくださり本当にありがとう
ございます。
皆様におかれましては床材や壁紙などで剥がれや裂け目などで
できる悩みに振り回されませんように。

そしてまたの機会にお会いできますように。

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