2児パパのサラリーマン再休職日記(カウンセリング)
休職15日目。今日は夕方に休職して以来はじめてのカウンセリング。最初は思いの丈を聞いてもらい、後半は休職中のメンタルタフネストレーニングの内容について説明を受けた。今迄一人で考え込んでいたが、自信の考えを洗いざらい伝えたこと、休職中にトレーニングをすれば自分を少し修正できると希望の光が見えたので、今はすっきりしている。以下メモ。
・職場と離れた安全基地を作る。妻はその一人だと思うが、その外にかなり信頼できる人がいれると良い。
・休職前に上司に相談すれば良かったが、どう相談すれば良いか分からないとカウンセラーに聞いた。すると相談するときにシンプルに「辛い」と相談すればよいという。1)それを自分は甘えだと思うと聞くと、それは「辛い」という感情に対して自分の評価を入れてしまっている。2)「辛い」という感情的なことはビジネスの場で言ってはいけないと思っていると聞くと、そんなことはない、それは自分の認知がゆがんでいることが原因。だと答えてくれた。
・こういう適応障害は、20-35歳で苦しむ人が多い。この休職期間は、十分にメンタルタフネストレーニングをする機会が与えられたと思っていい。
・素直に自分の感情を伝えらないときは、まさに自分がイエローカードを出そうと思ったときに、別の自分が後ろからそれを止めている状況。この小さな差(嘘)が積み重なって、自分の場合、他者から見るといきなり休職した形になる。
・カウンセラーは私のパートナーである。思いついたことをはバンバン話していってよい。
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