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2児パパのサラリーマン再休職日記(産業医面談とカウンセリング)

休職49日目。今日は産業医面談とカウンセリング。何だか疲れたし、少し辛い気持ちがある。

産業医面談

会社までの電車は無事OK。ただし、面談前の前室で気持ち悪くなり、その状態のまま面談開始。会話していくうちに、徐々に落ち着いてきた。トピックは、復職した際に、①元に居た部門に戻りたいか、②配置転換をするかを産業医に伝える日であった。色々考えた結果、配置転換したい旨を伝えた。そのため、次回の産業医面談で上司を含めて、会議することに。会議の前に、私の考えを上司にメールで頭出しすると伝えた。
自分の中でハードな決断だった。この今の体調で良く決断したが、何か心がざわざわする。理由は、上司にメールする内容をどうするかだ。
その後、家に帰って昼寝。そこからはあまり集中できず、ぼーっとしていた。

カウンセリング

カウンセリングでは、上司にメールする内容を迷っていて、手が進まないと相談。カウンセラーから、「なぜ配置転換を希望するのか?」と聞かれたときに、「元の部門に戻っても、パワハラ先輩とのわる案件に任命されたら、かなりつらい。また、2回も休職して周りに迷惑をかけているので、部署のメンバーにどう思われているかが気になる。それなら、配置転換してもらい、一度リセットしたい」と伝えた。すると、「もし、配置転換をしたら、今後、部門ホッピングしていくと思う。他人の目線から逃げると、これからも逃げることになると思う。今、社交不安症という病気が他人の目を気にさせている。その病気を治療によって、改善することにより、気にならないようになってくる」とのことだった。
結局、その言葉を聞き考えた結果、復職部門の選択の決断は延期することに自分で決めた。今、体調が悪い。もしかしたら、社交不安症が改善されることで、正常な人間のように元の部門に戻りたいと考えるのかもしれない。
とりあえず、一度決めた決断を間違っていると判断し、変更できたのは良い経験だし、自分自身で未来を決定できたのは大きな成長だと思う。

大事なことは、私は今病気であることを認めること。休職は、仕事の責任を免除されている代わりに、病気を治す治療に専念する期間を与えられていることだと再認識した。まずは治療に専念したい。

社交不安症でお勧めの本や知識があれば、教えてください。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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