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2児パパのサラリーマン再休職日記(カウンセリングで初めて褒められた)

休職70日目。今日はカウンセリング。かれこれ半年カウンセラーと話しているが、今週の取り組みについて、本日初めて褒められた。その内容をまとめておく(自分用にまとめているので、読みにくいですが、ご了承ください)

ここ1週間でやったこと

・週初めに1週間のゴールを決め、日々のToDoを決めて実行できたこと
・母親に会って、アイメッセージで、自分の思いを伝えることができたこと。具体的には「俺って幼少期にテストで良い点取っても、全然褒めてくれなかったと思っているんだよね」と言えた。

上手くいった点

・実家に帰るにあたり、母親にアイメッセージで思いを伝えると目標を決めていたこと。
・実際にアイメッセージを使い、かつ自分がネガティブに感じたことを伝えられたこと。

上手くいかなかった点

・私は会議で恥をかきたくないので、質問がしにくい。そのため、事前に質問フレーズを何パターンか持っておき、それを言う形を取れば、言いやすくなる。例えばLv.0だと「このスライドが分からなかったので、再度説明してもらえませんか?」、Lv.9だと「これは~という風に捕えたのですが、認識あってますでしょうか?」など。
しかし、質問フレーズを調べても自分にピッタリハマるものがなかった。

<カウンセラー回答>
やり取りをスタートさせるために、質問のレベルを考えていくというのが本来の狙い。そのため、会話をスタートさせるフレーズを来週練習していくのはどうか。例えば、「最近調子どう?」「実はさぁ、、、(相談内容)」など。これを練習していくのが良い。

(私の所感)
・確かに、自分から主体的に話しかけていなかった。妻や子供には多少あるが、ビジネスの場だと自ら話さないようになっていた。なので、自分が会話のスターターになるのは良い練習になると感じた。
・仮説ベースで質問することは慣れているけど、仮説が立たない場面や、何もないフリートークを話すことは慣れていないと思う。
・自分から話しかけないのは、変に相手の気持ちを考えて、自分で言葉を止めている癖があるのかなと思った。(相手がどう思うかは、相手の責任範囲なので、自分の責任範囲ではない)

次の一週間でやること

私の最終目標は、実生活(家庭、両親、親戚、職場)の場で、自分の気持ちを適切に表現していくことになる。それに向けたステップとして、次の1週間で以下2点を訓練する。

【1】アイメッセージに、ネガティブな感情表現をつける訓練をすること。(To:妻、カウンセラー)
<例>
・私はこういうことに対して嫌だと思った。
・私はこういう風に感じて残念だった。
<理由>
これまでネガティブな気持ちを伝えることを避けていたので、自分の思いを伝えられるように訓練する。

【2】話のスターターになってみる(To:妻)
・最近調子どう?
・実はさぁ、、(相談内容)
→最初は、これを言うと、「何でそんなこと聞くの?」などネガティブな返答があるかもしれないが、それも含めて楽しむ。必ず返事が返ってくるので、実践で会話を楽しむ。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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