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主に読んだ本の感想をまとめたものを載せていこうと思っています。

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  • 読んだ本の感想まとめ

    今まで読んでた本の感想をまとめた記事を掲載しています。

最近の記事

カケルスクールに関するまとめ

お久しぶりなのに今回は、カケルスクールに関しての私に起きたことをまとめようと思います。 ※私に関してはほぼ終わってますが、一応戒めとしてまとめます。 はじめに 2022年9月29日にカケルスクールが倒産。 支払いに関しては、今月クレジットカード会社から支払いの取り消し連絡と既に支払った分(私は、3ヶ月分)の返金対応済みです。 詳細 2022年7月頃にカケルスクールに、CWさん経由で入学?しました。 支払いはクレジットカードで支払い。(後から分割で36回) 諸々書類を送

    • 読書感想文『女には向かない職業/P・D・ジェイムズ』

      読書感想文10作目です!!最近更新してなくて、すみません。 今回は、P・D・ジェイムズ(著)・小泉 喜美子(訳)・女には向かない職業です。 作品情報:概要:探偵事務所の共同経営者が自殺した後、コーデリア・グレイにロナルド・カレンダー卿から自分の息子が自殺した理由を調べてほしいと依頼され、彼女はその依頼を受けた。 調べていくうちに彼の息子は自殺ではなく、殺人だったてのはないかと、コーデリアは考え始めた矢先、彼女の周りにも不穏な動きが見え始める。 感想:結末は正直何とも言えな

      • 読書感想文『怪盗紳士モンモランシー/エレナー・アップデール』

        なんだかんだで、9作目になりました。 今回は、エレナー・アップデール(著)・杉田七重(訳)・怪盗紳士モンモランシーです。 作品情報:概要:警察から逃走中に大怪我をしてしまった主人公は、若き医師によって奇跡的に生還を果たします。そして、刑期を終え娑婆に戻ってきた主人公は、新しい生活をするため表向きは紳士を演じ、裏では怪盗を演じていた。 ある日、暴れ馬から人を助けたことにより主人公の人生が変わって行くのだった。 感想:異色なタイトルに惹かれて読んでみました。シリーズ物の第一弾

        • 読書感想文『ゴッサムの神々(上/下)/リンジー・フェイ』

          5ヶ月ぶりの読書感想文です。だいぶ空きました。 今回は、リンジー・フェイ(著)・野口百合子(訳)・ゴッサムの神々(上/下)です。 作品情報:概要:主人公の『ティモシー・ワイルド』は、バーテンダーとして、ニューヨークで働いていた。ある日街が炎に包み込まれ、ティモシーは顔に酷い火傷を負ってしまう。 そんな時、ティモシーは兄から「警察官になれ」と声をかける。半ば強制的に警察官になったティモシーはある日、血まみれの女の子とぶつかった事で彼はニューヨーク市警初の難事件に挑むことにな

        カケルスクールに関するまとめ

        • 読書感想文『女には向かない職業/P・D・ジェイムズ』

        • 読書感想文『怪盗紳士モンモランシー/エレナー・アップデール』

        • 読書感想文『ゴッサムの神々(上/下)/リンジー・フェイ』

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        • 読んだ本の感想まとめ
          10本

        記事

          読書感想文『オリエント急行の殺人/アガサ・クリスティー』

          少し間が空いてしまいましたが、今回もミステリー小説です! 今回は、アガサ・クリスティー(著)・山本やよい(訳)・オリエント急行の殺人です。 作品情報:概要:オリエント急行でイギリスに戻る途中で殺人事件が発生する。 ポワロは国際寝台車の重役『ブーク』に事件を解決してほしいと依頼された。 感想:映像化された小説ですね。 ミステリー小説読んだことない人でも、アガサ・クリスティーの小説だと分かるのではないでしょうか。 アガサ・クリスティーの中でも知名度は高い方だと思います。 話

          読書感想文『オリエント急行の殺人/アガサ・クリスティー』

          読書感想文『四つの署名/コナン・ドイル』

          遂にミステリー小説初心者はコナン・ドイルにも手を出しました。 今回は、コナン・ドイル(著)・駒月雅子(訳)・四つの署名の感想を書いていきたいと思います。 作品情報: 概要: メアリー・モースタンに不思議な贈り物と手紙が彼女の元に届いた。 差出人の元に、シャーロック、ワトスン、メアリーの三人は赴き贈り物と手紙の意味を知ったが、送り主の兄が殺されるという現場に居合わせてしまう。 感想: 元々はシャーロック・ホームズは読む予定でしたが、何から読めばいいのかわからなかったた

          読書感想文『四つの署名/コナン・ドイル』

          読書感想文『幻の屋敷/マージェリー・アリンガム』

          表示買いしたミステリー小説第二弾。 今回は、マージェリー・アリンガム(著)・猪俣美江子(訳)・幻の屋敷の感想を書いていこうと思います。 作品情報: 概要: アルバート・キャンピオンが活躍する短編集第二弾 感想: 前作の「窓辺の老人」と同様に短編集となっています。 こちらも、とても読みやすい内容のミステリー小説となっています。 キャンピオン氏の名推理が活躍したり、果たしてこれはミステリーなのかと思ってしまうところもあります。 前回の短編集もですが、話が繋がっているわ

          読書感想文『幻の屋敷/マージェリー・アリンガム』

          読書感想文『窓辺の老人/マージェリー・アリンガム』

          懲りずに今回もミステリー小説です。 短編集のミステリー小説ですが、まとめて感想書いてます。 今回は、マージェリー・アリンガム(著)・猪俣美江子(訳)・窓辺の老人の感想を書いていこうと思います。 作品情報: 概要: 探偵、アルバート・キャンピオンが活躍する短編ミステリー小説。 感想: 1話完結型のミステリー小説です。 タイトルに惹かれて購入したのですが、まさか短編集とは知らずに購入しました。 後悔はしなかったんですが、あらすじにちゃんと短編集と書かれてました。 表紙買

          読書感想文『窓辺の老人/マージェリー・アリンガム』

          読書感想文 『ABC殺人事件/アガサ・クリスティー』

          あれだけ、ミステリー苦手とか言って第三弾もミステリー小説です。 今回も引き続き、アガサ・クリスティー(著)・堀内静子(訳)・ABC殺人事件の感想を書いていこうと思います。 作品情報: 概要: ポアロに挑戦的な手紙が届いた。 その手紙について、警察に相談したが「悪戯だ」と相手にされない。 ポアロは何かあると友人のヘイスティングズに話していた矢先、予告通りの殺人事件が起きてしまった。 感想: 先に言っておくならば、読み終える間にほんのちょっと寝てしまいました。飽きたとか

          読書感想文 『ABC殺人事件/アガサ・クリスティー』

          読書感想文 『そして誰もいなくなった/アガサ・クリスティー』

          感想文第二弾も、ミステリー小説です。 前回もいいましたが、筆者はミステリーが苦手です。 ですが、今回はアガサ・クリスティー(著)・青木久恵(訳)・そして誰もいなくなったの感想を書いていこうと思います。 作品情報: 概要: なんの繋がりもない10人が「兵隊島」に招待される。 しかし、主賓の夫妻は姿をみせず、ましてや夕食後には集まった10人の過去が音声で流される事態に。 そして、一人目の犠牲者が出てしまう。 感想: 映像化にもなった、ミステリー小説の金字塔の一つですね。

          読書感想文 『そして誰もいなくなった/アガサ・クリスティー』

          読書感想文 『体育館の殺人/青崎有吾』

          ミステリーが苦手な私が、某漫画に触発されて読み始めたミステリー小説。 今回は、青崎有吾(著)・体育館の殺人の感想を書いていこうと思います。 先に言っておきます。 筆者は、感想文が非常に苦手なので、おい、これ感想文か?と思っても暖かい目で見てください。 作品情報: 概要: 高校の体育館で生徒が殺害されるという事件が発生。 現場は密室だったが、犯行時刻に一人だけ体育館にいた卓球部部長の女子生徒が容疑者扱いに。 容疑者と同じ、卓球部員で後輩で本作の主なキャラクターである

          読書感想文 『体育館の殺人/青崎有吾』