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棚卸と決意表明_2019/04/01

日本の新元号「令和」が発表されましたね!!

カンボジアとはあまり関係ないけれど、やっぱりなんだか浮足立つ気持ち。
離れているからこそ、余計に気になって、LIVE中継をyoutubeで見ちゃいました。

インターネットによって、世界はグッと近づいてるな!と体感できた良い経験かも。

今日のテーマは「#令和元年にやりたいこと」
さすが、noteさん。早速のテーマ。

今日はどちらかというと、自分の棚卸に近い感じで書いていきます。

平成最後の1年間でやったこと

5月から新元号ということで、2018年5月から2019年4月までの間で
私に起こったことや、やったこと、思っていたこと。

■18年5月~7月

・家族の入院、彼氏の長引く体調不良、自分のストレスがひと段落
・自立して生きていける人間にならねばという強い焦燥感に駆られる
・転職活動するも、編集・取材のスキル皆無により不採用
・現状への閉塞感がすごく、打破するためにシェムリアップに一人旅行
・大好きなバンド(チャットモンチー)の解散を聞き、ワンマンライブのチケットを譲ってもらう&徳島のラストライブに初遠征
・自分の進みたい方向へ向かうためにはスキルや実績が必要と自覚
・人から話を聞くこと、それを発信していくことを仕事にしてみたい

■18年8月~12月

・国家資格キャリアコンサルタント養成講座に参加
・オンラインサロン「箕輪編集室」に参加
・ライターチームにて書き起こし・記事書き、有料記事全4回の編集
・キャリアデザインチーム立ち上げに参加
・どんどんマインドシェアがキャリコンとみの編に
・仕事している時間がもったいなく思えてしまうくらい
・リソースの点検、転機を迎える準備、退職の決断
・海外生活・海外での仕事への興味を早い段階で経験したかったこともあり、カンボジア屋台への挑戦を決める

■19年1月~4月

・約2年勤めた会社を退職
・キャリコン国家試験、筆記・実技へ向けて勉強・受験
・ゆかさんの取材記事をやっとリリース
・カンボジア屋台に向けて色々準備
・狂介MV撮影にて鳥羽さんとご縁があり、チキンのレシピを監修いただく
・キャリアデザインチームリーダーになる
・海外屋台の夢を叶えるべく、2ヶ月間のカンボジア生活へ出発
・カンボジアにて屋台を入手し営業中
あと12営業日で屋台黒字化達成の兆し ←今ここ


総括すると平成最後の1年は、私にとって相当な転機でした。

少し前にも書いたけど、私は敷かれたレールに沿って真面目に生きてきたので、自ら「敷かれたレールを外れる」選択は人生初です。

正直なところ、今もこの先どうなるのだろうと不安だらけです。
会社も辞めちゃったし、突然何もかも置いて海外に来ちゃったし、でも時間の流れは早くて、既にカンボジアに来てから2週間経っている。

この辺はまた別で書きたいですが、私のタイムリミットはあと1ヶ月半。
屋台への挑戦の4分の1が既に終わっています。

時間の使い方ってすごく大事ですね、ぼやぼやしているとすぐに1日が過ぎてしまう……!!

令和元年にやりたいこと

私の日本帰国は5月半ばの予定です。
今日、元号変更の瞬間に立ち会えないことに気づいて、ショックを受けてます。

そんな私が日本に帰ってやりたいことは、

どんな小さなことでもよいから、
「書くこと」「誰かの話を聞くこと」を仕事にすることです。


■書くこと

以前、さとゆみさんがみの編で開いてくださった講座で、
「作家」になりたいのか、「ライター」になりたいのか?
という命題をいただきました。

私がなりたいのは、現時点では「ライター」です。

カンボジアで屋台をやることは、なんだか作家寄りな行動にも見えますが、私としては、屋台は自分の感性を研ぐための手段という位置づけです。

ライターは、知識のある誰かの言葉を代弁する、「より相手に伝わる言葉を書く力を持つ人」だと思っています。

知識人はライターの力を借りることで、自分の伝えたい内容がより広く伝えられることになるし、書いた言葉が流通することで、知識を受け取れる人が増えます。
そしてなにより、自分がライターになることで、自分自身に新しい知識が入れられて、それがより他者へ伝わるように考えていく過程が、私はとっても面白いのです。

これは箕輪編集室タカオミさんの動画編集ノウハウ記事を4週連続編集したときに気づきました。

そのために今できることは、自分の感性を研ぐこと、とにかくアウトプットをすること。

■誰かの話を聞くこと

書くことにも若干通じる部分はありますが、私は人から話を聞くことが好きです。

自分の価値観やモノの見方では考えられなかった、新しい価値観を聞くことで、自分自身をアップデートしていけると思っているからです。

また「話を聞く」には、2通りの意味合いがあります。

①取材・インタビューをする
②キャリアコンサルタントの資格を活かして話を聞く

この2つは、使うスキルはそれぞれ少し異なりますが、「相手に話してもらいやすい信頼関係の構築」「傾聴の姿勢」など、基礎は同じだと考えています。

しかしながら、私自身社会人経験が少ないので、カウンセリングできる知識量があるとは言い切れません。
というか、まだまだ全然だと思っています。

なので、最優先は「自分のインプットを増やすこと」です。
そのために取材やインタビューをする過程や、実際の取材での学びを増やしたい。

カウンセリングは、カウンセラー側から積極的に何かを与えよう!と意気込んでやるものではありませんが、カウンセラーのスキル以上の気づきをクライエントに得てもらうことはやっぱり難しいのです。

でも、私は欲張りなので、何か相談してもらえるのであれば、何かしらの気づきを得てもらいたいのです。

そのために今できることは、目の前にある事実をそのままに見て、それを放っておくのではなく、自分なりに咀嚼するインプットを増やしていくこと

インプットとアウトプットを繰り返して、自分の心が動かされることを仕事にしていけるように。

ご清聴、ありがとうございました。

#令和元年にやりたいこと #人生 #生き方 #ライフスタイル #コラム #日記 #カンボジア


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