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みけつくにの旅2023

我が家は普段贅沢をしないのですが、年に一回は淡路島の温泉に行きます。
しかし、来年は息子が受験のため、家族三人で行くのも今回で最後かな?
そんなことを考えながら、一泊二日で淡路島に行って来ました😃

まずはいつもの定番。
うどんの「いづも庵」さんへ。

平日の12時で五組くらいの順番待ち

ここで名物の一つ。
石焼き淡路島牛丼を頂きます。

もちろん、お肉は淡路牛。玉ねぎも淡路産です。

うどん屋さんの出汁をぶっかけた熱々の牛丼。
コレが最高に旨いのです。
淡路島にお越しの際には是非オススメしたい逸品ですね。

さて、お腹の虫を抑えたので、ちょっと観光。
嫁が最近「御朱印帳集め」を始めたらしく、寄りたいと言っていた伊弉諾神宮へ。

祭られているのは伊弉諾命と伊邪那美命。
天照大神のお父さんとお母さんですね。
夫婦円満の御神徳もあるとか。
祭神の夫婦は喧嘩別れしていた気もしますが💦

流石は国生みの島で国生みの神様を祭る「神宮」。
神道の起源とも言える、シンプルだけどとても厳かな社でした。

さて、参拝(御朱印ゲット)後はデザートタイム。
伊弉諾神宮のすぐ側にある「日月長」さんでプリンを頂きます。

白、黒、ブラウンの三種類があるようです。

昔ながらの固めのプリンでとても美味しかったです。
器もオシャレですね😀

プリンを頂いた後、今回のお宿。
「ホテルニューアワジ」へ。
関西において、ここを知らない人はモグリ扱いされるほどの超有名なお宿です。
二年ぶりくらいかなぁ?

先ずはひとっ風呂浴び、嫁がマッサージに行っている間に、息子と部屋でゴロンゴロン。

(。-ω-)ゴロンゴロン
ゴロンゴロン(-ω- 。)
(゜゜)ノ゜腹減った!

ってなところで、嫁が戻ってきて夕食。

今回はお肉のコース
鯛めしもあるでよ。
もちろんデザートも。

オナカイッパーイ\(^-^)/
腹を落ち着かせた後、月夜の温泉も楽しみました。

2日目も日の出を見つつ朝風呂に入ります。

通常グレードのお部屋からも、日の出が綺麗に見れますよ

やはりニューアワジは最高のお宿ですね。
飯が旨いし、温泉も広くて沢山ある。
中居さんのおもてなしもしっかり丁寧😀

難点はなかなか予約が取れないことと、結構良いお値段となってしまうこと💦
ま、リフレッシュできたし良しとしましょうかね😆

朝のバイキングを頂いて少し部屋でゴロンゴロンした後、チェックアウトし、御朱印帳を持って今度は厳島神社へ。
名前からして広島の厳島神社の分社なのかな?

市街の一角にある神社です
愛嬌のあるタヌキ(武左衛門)も
鍵をかけ忘れていると閉めてくれる親切なタヌキです。

ここの御朱印は達筆で有名らしく、嫁も喜んでいました😃

最後は、恒例のたこせんべいの里へ

相変わらずお客さんだらけ

バイキングで膨れた腹をさすって空間を作りながら、試食のせんべいをボリボリ。
ぶっちゃけレパートリーが変わっていないので、試食しなくても良いのですが、やはりここにきたら試食しないとね!

もちろん、試食したからにはちゃんとお土産(自分用)は買って帰りますよ。
それぞれ一人につき二袋まで。
これが我が家の鉄の掟!

私は「つぶアーモンド」と「辛党堅焼チップス」
嫁は「みりん小丸」と「いかあまだれ」
息子は「ガーリックマヨネーズ」と「わさび小花」
・・・。
どれも「たこせん」じゃない!( ̄▽ ̄;)
っと心の中で突っ込みながら、帰路へと着きました。

さて、取り留めもない投稿になってしまいましたが、淡路島は、古来より「旨いものイパーイ」の「御食国(みけつくに)」と呼ばれる地域。
その文化は令和の今でも色濃く残っており、食にこだわりがあるお店やお宿が揃っています。
兵庫へお越しの際は、神戸も良いですが「淡路島」も選択肢に入れてみてはどうでしょうか😀

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