そろばんの基礎🧮誰でもわかる教え方!初級編「序章」答えの書き方
珠算十段、暗算十段の生徒指導経験を活かし、noteでそろばんの基礎指導をできないか?
(この記事は約1600文字です3分ほどで読めます)
いつも考えている「noteそろばん教室のだいごう」です!!
そろばんは子どもに習わせたい習い事にいつも上位にランクインしています。
でもそろばんってどんなふうに計算するのか謎!!
この不安にお答えしていきます。
その他にもそろばんが良いという事がわかっていて習わせたいんだけど・・・
• 通わせる時間が無い
• 自宅で練習したい
• 不安だから習う前に少し予習してから教室で習わせたい
• 親である私が教えたい
このように考える保護者の方は多いと思います。
そんな希望にお応えし
そろばんの基礎中の基礎である
計算を始める前に知っておかなければいけない事を記事にしました。
わからないことがあればコメントにて質問して頂ければ必ずお答えします。
✅答えを書くときの姿勢と腕の位置
~姿勢は大事だよ~
答えを書くときは
・プリントの位置
・そろばんの位置
・腕の位置
を意識して答えを書こう!
え!
答えが合ってれば書き方なんて気にしなくていいんじゃないの?
と思いませんでしたか?
今はそれでいいかもしれないけれど
そろばんは計算が難しくなればなるほど
基本姿勢がとても大切になるんですよ~
最初に変なクセをつけてしまうと直すのが大変!
だから最初から正しい書き方をマスターしよう!
何事も最初が肝心だからね!
答えの書き方を教えます!
✅3つの掟を守ってね
1. 【そろばんはあまり動かさない】動かすと答えが崩れちゃうよ!!
2. 【解答欄の近くにそろばんを置く】1の位が解答欄に近いのがベスト
3. 【そろばんの上から答えを書く】そろばんに腕をのせて書く。
※答えが崩れないように注意!
答えを書くだけなのにこんなに意識しなきゃいけないんです。
だって、せっかく計算した答えを崩してしまったり
書き間違えてしまうと悲しいよね?
だから答えを書くときには意識して書かなきゃいけません。
それに次の計算にすぐに取り掛かれるというメリットもあるよ。
そろばんは正確に計算することも大事だけどスピードも大事なんだ!
これから少しずつ難しくなるけれど練習すれば必ずできるようになるからね!
動画でも学習できるようにしてるから見てね!
✅まとめ
🔶答えを書くときの姿勢と腕の位置
・プリントの位置
・そろばんの位置
・腕の位置
を意識して答えを書こう!
🔶3つの掟を守ってね
1. 【そろばんはあまり動かさない】動かすと答えが崩れちゃうよ!!
2. 【解答欄の近くにそろばんを置く】1の位が解答欄に近いのがベスト
3. 【そろばんの上から答えを書く】そろばんに腕をのせて書く。
※答えが崩れないように注意!
何事も最初が肝心!
正しい姿勢正しい計算方法で練習しましょう!!
そろばんの基礎🧮誰でもわかる教え方!初級編「序章」答えの書き方
参考になったでしょうか?
最初はそろばんってどんなものなのか不思議に思っていた
ママさん、パパさんも多かったと思います。
これで少しでもそろばんというものを知ってもらえればと思い記事を書きました。
教室によっては指導方法が異なりますが
大きく変わることが無いように意識して書きました。
そろばん教室によって計算するときの指使いは色々ですが、基本的な運指で記事は紹介しています。
そろばん教室に入会した際には教室のやり方で習うことをお勧めします。
わからないことがあればコメント欄にて質問を受け付けていますので是非活用してください。
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