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011【癒しの旅】モノを捨てる日々、と最近のつれづれ。

わたしは、朝型人間だと思う。

もともとは、こんなんじゃなかったんだけど、子どもがうまれて、子どもの生活ペースとか、自然に沿った暮らしのリズムとかに意識を向けるようになったら、毎日だいたい20時には寝て、朝4時とか、4時半に起きる生活。

もちろん、金太郎あめを切るみたいに、まいにちまいにち同じじゃないから、ときどき夜更かし(でも、22時には寝る。)したり、朝6時ごろに起きることもあるんだけど。

朝早く起きて、何をするかっていうと、そりゃあもう、自分のすきなことを、やりたいことをするのです。
だいたい、1時間くらい確保できたら、その日いちにちわたしは平和。

だって、子どもたちが起きだしたら、もうそこからわたしの個の欲求は埋没し、置いてきぼりにせざるを得なくなる(笑)

それが続くと、人間、きついのです。
自分の思う通りに時間を使えない、思ったときに思ったことをすっとできないって、とてつもないストレス。
子どもを育てるって、子どもの時間軸に入り込んで、黒子に徹するって感じなんだよね。
だから、その日中のストレスに耐えうるだけのエネルギーを、朝のうちに満タンにしておくって感じ。

とはいえ、うちの子たちも結構な早起きさんなので(笑)
(そりゃそうだよね、20時に寝たら、自然と早く目が覚めますわ。)
ときどき、十分な朝ひとり時間が確保できないままに1日がスタートするときもあって、そうなると、子どもたちもわたしも、波動乱れまくりなきつい1日をお互い過ごすんだけど!(笑)

前は、「もー!!なんなんだよー!まだ起きてくんなよー!わたしのひとり時間ー(心で大泣き)」って感じで、ものすごいイライラしたのだけど、最近、わりと素直にあきらめがつくようになって。
というのも、なんかこう、時間って、ちゃんと必要な分は用意されているっていうのに気づいたというか。

今、この瞬間のひとり時間は中断されてしまったけれど、また必ず後で補填されるなって。
経験則でわかってきたので、なんか、そこにイライラするのはなくなってきました。
逆にね、「もー!わたしのひとり時間っ!何が何でも確保してやるっ!!」みたいに固執すると、逃げてくんです。
負のスパイラルに入っちゃうっていうのかな。

時間って不思議。
お金もおんなじか。

何事も、固執しないことがいいみたい。

それが宇宙の流れに乗るってことなんだと思う。

起こった出来事を、はいはーい!今はこれなのですね!OK!って、ただ受け取るだけ。
完全にその境地になれたら、どんなにか生きるのがスムーズだろうな~。

***

モノを捨てている話を書こうと思ったのに!
前書きでえらく長くなった(笑)

さてさて。
7/18から、毎日何かを捨てる、断捨離な日々を過ごしています。

きっかけは、図書館で予約していたやましたひでこさんの断捨離の本がようやく手元にやってきて、だったら、読むだけじゃなくて実践もねってことで。
ちょうど1週間後には満月で、その月相も4ハウス満月の10ハウス太陽で、おおー!なんか家を整えるといい感じじゃないか!というわけでありました。

そんなわけで、毎日なんか捨てているんだけど、やりはじめるとこれがまたたのしい!

もう、毎日何か捨てずにはいられない感じ。

でね、こまこま捨てていると(賞味期限切れのものとか、着ない服とか、化粧品サンプルとか)、ずっと捨てられないと思っていたものもどかーんと捨てられたりして。

わたしの場合は、ランドセルとリカちゃん人形一式が捨てられなくて、ずーっとクローゼットの隅っこを陣取っていたんだけど、、、(どちらも30年前のね…)
このひとり断捨離ウィーク中に、「あ、もういいや、大丈夫。いける。捨てられる。」と思って、あっさり手放せました。
きちんと「ありがとね!」をして。


やっぱり、普段は意識にのぼらないモノたちであっても、使わない、エネルギーの合わないものたちが家の中にあるっていうのは、潜在意識レベルでいろんなことを停滞させるし、見えないストレスになっているんだなぁと感じています。

きっと、住環境を今の自分にふさわしいものにしていくことで、自分に起こる出来事も、どんどんふさわしいもの、快適で心地よいものに変わっていくんだろうな。

とりあえず、捨てることで自分がどんどん軽くなっているのを感じている最近です。


***

そんなわけで、我が家はただいま子どもたちの夏休み中。

いつもより数倍ご自愛タイムが必要なわたしです。

そうそう、最近思いをめぐらせている、自愛や自分軸と、自分だけよければいい、の違いについてもまた書きたい。

それはまたあらためて。

今日も読んでくださり、ありがとうございます♡


***


平和はわたしからはじまる。
Peace begins with me.





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