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#本拠地
自分らしく活動するために
五年前に書いたこの記事。
思いは変わってないな。と思います。
ドリプラで掘り出して形になった本拠地。
ハイブリットは性だけでなく、デジタルにも及び、最終地点は「福祉」というのが見えてきました。
どちらも見えるからできること。
経験ベースなのであぶなっかしいかもしれませんが、でも自分の目で見て体験して、それを乗り越えるから人の役に立つんだと思います。
本拠地ギルドを労協にしたい!
主に精神障害、特性持ち、外からは分からない見えない障害に悩んで生きづらい人が地域で活きる場所。そこには人だけじゃなくて居場所がない猫も集まる。
本拠地は肩書なく繋がる空気圧の低いコミュニティ。個人×個人だけじゃなく個人×企業など雇用機会の創出に力を入れていきたい。
子どもたちが大きくなり義務教育の終りが見えてきた。
良い高校に入りいい大学に入り、そしていい会社に入ることが成功する道だ。という
組織のあり方について
本拠地は、肩書がなくてゆるく繋がれるコミュニティを作りたいと思って作り出したもの。
ティール組織ともにていると思っていたが、もっとしっくり来る言葉があった。
「リゾーム組織」
リゾームは根っこという意味で、ピラミットのツリー組織と比較すると横断的な関係でつながる組織のこと。
これだけ見るとティールとも似ているけど、ティールは「個々に意思決定権があり、その意思によって目的の実現を図ることがで
大人も子どもも、人に揉まれて成長する
2022年2月11日 無事に「ドリームプラン・プレゼンテーションX2期」を終えることができた。
会場を変更し、動画配信に切り替えての初めての発表会。
オンラインで無観客の配信は、チーンとした空気になるのかなと思いながらスタートしてみると、通常の発表会と何ら変わりなく、むしろ和やかに温かい空気が流れていた。
私が作りたかった、目指すコミュニティの温かさがそこにあった。
失敗もあったし、完璧か
ナラティブコミュニティ
本拠地はコミュニティスペースと題していて、デジタルに強いのもあってオンラインとオフラインがミックスされて「本拠地ギルド」という人材バンクが出来上がっている。
困り事ももちろんくるけど、解決できるのは目的ではない。
お金で繋がる関係性とは真逆のところへシフトしている。
私で解決できなくても、こんな悩みがある人がいる、と分かれば誰かがそれを受け取って、掬い上げることができる。
最近読んだ「たび
ドリームプラン・プレゼンテーションX2期への思い
私は今、「ドリプラX劇団」の2期運営委員長として2月11日に行われる「ドリームプラン・プレゼンテーションX第二期」に向けて色々と準備をしている。
どうして私がこれをやるのか?というところからちょっとお話をする前に、改めて私の自己紹介をしたいと思う。
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ドリームプラン・プレゼンテーションX2期 2期運営委員長兼実行委員長
名前:塩畑 翔
理念:肩書なくつながる空気圧の低い場を提供し、ありの
五人でできないときは十人で 十人でできないときは一村で
【五人でできないときは十人で 十人でできないときは一村で】
これは私が好きな上杉鷹山のすすめた制度の話である。
鷹山とは上杉謙信の子孫で、17歳で米沢藩主となった人。
苦労人で、重鎮との軋轢や障害を持つ妻との生活、借金だらけの藩の立て直しなど一生のうちで気の休まる時があったのだろうか?というくらいいろんなことが降り掛かってきてもすべて真摯に受け止め、愛と誠意を持って尽くしたのだ。
私の尊敬す
夢の続きはキミと紡ぐ−5
動画作成は、ただ写真を並べて良さそうな動画にするだけではダメなのだ。
その前に、自分の深掘りをするために自己対話の時間が100日のほとんどと言ってもいいくらい、ずーっと自分と向き合う。
私の場合どうして本拠地を作りたいと思ったのか?その対象は誰?で悩んでいて、クラウドファンディングの方では「子育て中のママさんが夢を諦めないでいい場所をつくる」を掲げて進めていたが、私が救いたいのはママさんだけで
夢の続きはキミと紡ぐ−4
プレゼンター3人になり、当初予定していた20人規模ではちょっと狭いんじゃないか?わたし1人ならいいけど、プレゼンターが2人、せっかく手をあげてくれたのだから舞台で発表させたいよね、という話が。
でも、もう残り三ヶ月を切っていて広い会場はなかなか見つかりません。
あちこち電話をかけてみたところ、笠間出身の実行委員長ソルティ、ダメ元でトモアに問い合わせてみたら3月31日が確保できたよ!との朗報が。
夢の続きはキミと紡ぐ−3
2018年頭、ドリプラ説明会から怒涛の三ヶ月が始まった。
通常のドリプラはプレゼンターは100日かけて自分と向き合い深掘りし「諦めない理由」をみつけ「相互支援」を通して「自立型人材」になっていく。
そうすることで、「なにがあっても諦めない全てをプラスに変えていく力」を落とし込んでいくのだ。
ただ、私の場合は主催も発表者も自分。
プレゼンづくりは大前提で、ドリプラ開催に向けての運営、しくみづく
夢の続きはキミと紡ぐ−2
そんなこんなで後押しされてドリプラX0期を開始するのですが、当時の私たちの周りには「ドリプラやるよ!」といって集まってくれるような人たちはまだいなかった。
ドリプラって何?という人がほとんど。
そこで、まずみんなで夢を持ち寄ってやりたいこととやれることのマッチングや情報交換ができる交流会をやってみようよ!ということで12月22日に企画したのが「紡∞(ゆいまーる)交流会」。
一時的なつながりじゃ