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【無職の感傷】転職活動日誌⑤3社目のWeb面接と在職時に憧れた業界のハナシ

3社目の面接、午前中に受けてきました!

昨日受けた2社目の面接、落ちたようです……

人生そんなにうまくいかないかーと。また、他者と比べてスキルが足りなかったから~という理由。トホホ。


**面接で聞かれたこと

 **

〇経歴について自分の言葉で自己紹介
〇転職理由
〇会社で分担して仕事ができたほうがいいと考える→自分だったらどう行動するか
〇尊敬する人は?
〇自分の強みはなにか
〇会社でどのように働きたいか
〇仕事選びの際のポイントは?(HPとか仕事探すとき見ると思うけど~~)
〇転職の軸は他にあるか?(2つ挙げたうえで)
 

今回の会社は、自分のマインドについて深く掘り下げてきたような印象でした。

HPもかなり先進的で、整っていて、CMに有名な俳優を起用してもいたので、契約社員とはいえ、かなり良企業ではないかと。

 

今回は、同じ部署になる女性1名でした。

 

けっこう頑張って答えましたが、ありきたりな感じの答えになってしまったり、アピールが足りないかなと思いました。

 

実際、大した仕事はしていないという気持ちがあるので、前職のアピールはうまくできない自覚があります……

 

人として当然やるべきことを話しているような気分になるので、前職でスキルを培っていて自信もって話せる方が羨ましいです(笑)

 

ただ、自分自身、面接を行うたびに、ひよっこレベルからだんだん話せるレベルに進化してきた気がするので、もっと自己研鑽するしかないのかなと思います……

 

**何かに感動するということ、夢を持つということ

 **

みなさんは、どういったものに感動しますか?

私は、やはり漫画やアニメ、映画、小説といった娯楽が、一番好きだなと思います。


 じつは、尊敬する人の質問を受けた時に、作家さんの名前が浮かんだのですが、ちょっと違うかなと思って一瞬フリーズしました(笑)

そんな質問をされるとは思わず困惑しましたが、前職の上司と答えられたので、そこは及第点だったかなと思います。

 

漫画家とか小説家とかの名前上げるのは、夢見がちと思われてマイナスかなと思いましたし…その人みたいになりたいですか?と聞かれたときに、顔が引きつっていないと良いのですが(笑)

 

別に、前の上司は尊敬できるところはあるものの、嫌々仕事しているのは、まるわかりで……一生仕事を続けるつもりだと言ってはいたものの、私は嫌々続けるのは嫌でした。

 

ちなみに今日は、元々映画館でやる予定を変更し、ネットフリックス配信となった話題の映画、「泣きたい私は猫をかぶる」という映画を観ましたが、映画を観終わった後の、「いいなぁ」という感覚が好きで、知ってる会社がエンドロールに両手で数える程度にあって、また「いいなぁ」と思いました。

 

じつはアニメの専門学校を見て回っていたのですが、その頃、本当にこれでいいのかな?とずっと思っていて、本当は飛び込みたい気持ちはあったものの、、色々見えていくうちに諦めたのです。

 

**泣きたい私は、猫をかぶる

 **

猫に憧れる人って、どれくらいいるのでしょう?

 

私は猫が好きなので、あの飄々とした感じがよいなぁと思います。

 

猫は自由で、縛られない感じに生きてほしいし、飼われるのが幸せなのかな?ある日突然いなくなっても、猫を責められないんじゃないかな?と。

 

今回の記事は、映画の話ではないのですが、少しだけ映画の話をします。

 

スタジオコロリド制作の映画なので、「ペンギンハイウェイ」という作品を手掛けた会社で、私の憧れの会社の一つです。

 

ずっと画面が綺麗な絵で、色合いが柔らかくて素敵で、色彩設計はやはり女の方でした

※色彩設計は圧倒的に女性が多いです。給料も安めという噂があります……初めはひたすら色を付ける作業をするので根気がいると思われます。私が一度目指した職の一つですw

 

いいなぁ。綺麗だなぁと。

 

主人公の女の子や男の子は、どちらも性格がどこかおかしかったりゆがんでたり、不完全な感じでハラハラしましたw(女の子は明るいけども空気読めない感じの子で、男の子は嫌がっているしクールな子という設定……)

 

思春期の多感さが前半かなり表れていたので、ハラハラしてみてられませんでしたが、後半は凄く良かったと思います!

前半ハラハラさせられた分、後半でうまくまとめてくれた感じが好印象でした。

 

エンディング映像と曲が良かったので、最後まで観てほしい作品ですね。

※曲が滅茶苦茶切なくて好きです。ヨルシカさん……‼

 

10代の子には刺さりそうです。私は若干刺さる世代からは外れてそうですが、十分感動しました!

 

泣き顔の描き方が泣かされるし、笑顔も可愛かったです!あと何より、猫ちゃんが可愛い(笑)

 

……で、なんでこんな話をしたかというと、制作の裏側は何も知らない私ですが、やっぱり人の心を動かせるって、素敵ですよね!

 

私アニメよりも漫画のほうが好きだったので、アニメ業界行こうとしてたのも、絵が描けなくてもできる仕事が結構あることを知ったからで……(色彩設計、撮影、CG(←絵が描けない人もいるとよくいわれた)、音響監督など、全部行って調べましたよ…)

 

ただ、やっぱり深夜アニメに対して良くないイメージも自分の中にあって、本気で好きでないと無理な業界かなと思ったので、今に至ります。

 

夢を持つっていいですよね……夢のある方は目指してほしいし、本気で目指せる方に憧れるし、目指せるだけでも才能だし、もっとクリエイターにやさしい国になってほしいと思うこの頃です。

 

漫画家とかイラストレーターとか小説家、アニメーター、作曲家。全部が私の憧れで、本当はそういうのを目指したい気持ちがまだあるし、仕事では何の役にも立たなくても絵を習ってみたいな~とか。

 

そういう贅沢が許されるなら、そうしたいのですが、体力がある限りは、仕事をしつつ絵描いたり小説書いたりしたいなぁと思ったりします。

(最近は漫画の1話分よりも10万時字の小説を書く方が現実的な気がしてきたこの頃。4コマならいけるかな~と思いつつ未だ全然かけてないので向いてない説)

それでは、ありがとうございました!

 

引き続き頑張ります!!!

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