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未来へ向けての悩み ⑤

悩む

でも、実際は
次にやろうとしていることは
決まっている。

選択肢があるってことは
とても大切だし、
恵まれていることだと思う。

自ら選べるって、
すごい事だ。

勉強して、
いい大学入って、
いい会社に入る。

この本当の意味は
きっと、選択肢が広がって
自分自身の可能性が広がる

そういう意味なんだろうと
今なら思える。

「目的」と「手段」

何のために
何をするのか。

そして
一番大切なのは
「実践」すること。

きっと
実践するかしないかが
「変わる」か「変わらない」に
つながるんだと思う。

ここが
子どもと大人の
大きな違いだ。

体験・経験の違いなのかもしれない。

大人は
たとえその方が良いと思っていても
なかなか実践に移らない。

変化を面倒に感じる。
大変さを知っているから
出来ない理由を探して
それらしく自分を納得させて
諦めたほうが
「楽」だ。

「今」本当に困っていなければ
動かない。

介護保険事業でも
被介護者本人から
動くことは少ない。
大体、その家族が先に動いて
変えていく。

何とかして、自分から
動くことができないか。

ただ、
高齢になっても
諦める必要はない事、
いろいろと方法はある事を知っていてもらいたい。
一番大切なのは、
自分自身の目的(生きる)を
しっかりと持つという事。




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