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よもやま栗ばなし70 これから②

本を出すたびに「少しでも良い物を」って気持ちでいるにはいるのだけど、今回の本は手詰まり感がすごいよ。

去年の10月25日からnoteに投稿し始めた「飛び降り自殺レポ」は私の書いた記事の中じゃ一番伸びてくれた。

しでかした事が事だから、書きながら「これはきっとウケるだろう」なんて思いながら書いていた。

長文を書く習慣がなかったのと、集中力が長続きしないのとで、私が毎日投稿する日記はだいたい400字くらいに安定してきた。

私にとって大切だったのは毎日書くこと。

生活にハリが出るような気がしたし、頭の整理をする時間を確保できる。

あとは「発信する側に立つ」ということへの強い憧憬の念。

本当にありがたいことに、皮肉にも?飛び降り自殺をしてからnoteもTwitterもフォロワーさんが何倍にも増えました。

変化することは苦手だけど、発信し続けたことで私の内面にも変化は生じたと感じる。

何度も言っちゃっている気がするけど、スッキリしたのです。

今、私がこれからのことを考えられているのは、ある程度、過去との折り合いがつけられたということなのかなと思います。

みんな本当にありがとう。


うひゃー。好き。

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