久々ですが、近況を話す

皆さん、お久しぶりです、ミーケです。
大丈夫です。生きてますよ。
この記事も少し前に書いてはサボリ〜・・・を加筆修正してるので、
少し変な所もあるかもしれません。

緊急事態宣言も明けて1か月以上経ちました。
武漢肺炎禍で、1000人近くの方々が命を落としたのも無念でなりませんし、
3万人の失業者も溢れ、これからも増えるのは間違いないので、
2020年、本当に大変な時代になったなぁと。
武漢肺炎以前の世界が嘘のように思えてきます。

Uber Eatsは通常営業

実はこんな中でも自粛せず働いてたんですよね、僕。
そりゃ仕事なんで、不要不急の外出ではないわけで・・・。
一応、個人事業主なんで、やりようによっては、
"持続化給付金※"を貰えるやり口もあるにはあったんですが・・・。
これも詳細を話すと長くなるんで割愛して、
（※この給付金が何なのか知らない人はググるなりして貰えば）
要は『1か月行かない』という選択をするだけでいいんだけど・・・。
ただねー、仕事の知識や経験はお金には代えられないからね~。
もうすでに抗体ができてしまったかもしれませんけどね。

そんなこんなで
Uber Eatsの仕事も始めて8ヵ月経って
少し余裕が出てきたかというか。

緊急事態宣言延長が発表されたGWから
2週は色んな要因が重なって、売上が落ちてますが、
それ以降は落ちてないので（2週だけしか下がってない）
時給換算でも依然と同じレベルに戻りつつあるので、
とにかく仕事に行きさえすれば心配ないかなって感じです。
やっぱ食料インフラなんで、
そりゃ人は食べなきゃ生きていけないので、
注文数の回復は早いですね。
最近は飲食店の時短も元に戻してきてるし。
Uber Eatsに関しては色々語りたい話が山程あるのですが、
それも追々話すにして、
8か月間やって気付いた事で、今回どうしても一つだけ
書きたい事を書いておきます。

Uber Eatsは専業向けの仕事

これも詳しくとキリがないのですが、
日跨ぎクエストの説明と無音タイムの謎の解説が必要なのですが、
要は、大まかに言うと、

『ある程度時間をかけないと
時給を1,500円とか2,000円あるいはそれ以上にするのは難しい』

という事です。
副業で隙間時間や空いた時間に少しだけやるのは
儲からないし、割が合わないのです。
まだ、他のバイトやってた方が儲かります。
飲食店やコンビニ、他の出前…何でもいいですが。
少しだけだと、余計にノウハウも分からないし、
個人事業主なので、研修もないし誰も教えてくれません。
これが一番難しい所かなと思います。
立ち回りが全てで
「どこで鳴らすのか？」「何で鳴ったのか？」「何で鳴らないのか？」
エリア毎の特色・ピークタイム、この時間の、この店は鳴りやすい
・・・ってのを常に考えて動く必要があります。
それでも失敗する全然ダメダメな日もありますし、
反対にめちゃくちゃ儲かる日もあります。
先程、立ち回りが全てだと言いましたが、かなり運ゲー要素が強かったりします。
最後は"運が全て"だったりしますｗｗｗ
だから、ある程度時間を費やす必要があります。

配達員になる敷居は低いですが、
決して「ただ注文を待って、届けるだけの簡単な仕事」だと僕は思えません。

ほんと情報戦です。
他の配達員はみんな敵です。
とにかく孤独な仕事です。
それが嫌な人は向いていないと思います。

今後について・・・

だから僕自身も儲けたお金で、
「何か目標を、次の事を」と考えてる段階ですね。
というか仕事も板について少し余裕が持てるようになりました。
僕も日々、目標の『フルタイム以下の勤務時間で月20万以上稼ぐ』のが
すでに達成できてほぼデフォルトになっておりますが、
同じフルタイムでも、
オフィスワークの8時間と体力仕事の8時間はやっぱ違うんですよね。
やっぱ後者は時間増えれば増えるほど放物線描くんで、
案外余裕ないんですよね。
元々非体育会系のガリ男なんで・・・。
僕はどっちも経験あるんで。
要は『少ない労力で最大限の成果を』が
自分の努力次第で少しはできるようになったのかな。
上司から「とにかく苦労しろ」とか、根性論や謎ルール押し付けられて疲弊する事は皆無ですからね。
それはいいとして・・・

近い将来、一人暮らしで賃貸を借りる事や、
何かしらクラウドでの仕事や、
創作の事もそうだが・・・
来年35歳の富士山登山の体作りとかもあるけど、
僕は大学中退ですが、僕自身は何とも思ってはいませんが、
何かをやっても、例え成果を残せたとしても、
やはり正当に評価をしてくれない人達が一定数いるのは事実なので
学位授与機構や放送大学を利用して、大卒にする手段・・・って
考えも僕の中には少しあって・・・
あと、親も年取るし、老後の家の問題もあったり。

ただ、そこまでお金は貯まってませんがね。
そりゃ転職6回もするヤツに、お金が溜まってる訳がなかろうｗｗｗ
転職繰り返すなよ！マジでお金貯まらないからなぁ~
特に男はな・・・結婚できんくなるｗｗｗ
話逸れてきたのでこの辺で・・・

おまけ「劇場非日常？」

映画も普通に劇場で観れるようになりましたが、
休みは基本週1なので、ほぼ観に行くようにしてます。
ただねー、ただただマスクが煩わしいですね。

んで、未だに3か月前と同じ予告結構流れてるんですよね。
最近は新しいの少し挟むようになりましたが、解除直後は酷かったです。
これは別にドヤ顔で書くほどの話でもないですが、
通常映画って公開期間は未定で決まってない。
要はどんな作品でも流行れば、
ロングラン（半年以上）になる可能性がある訳です。
でもそうじゃない普通の作品は、1〜2か月で終了する（それ以下の事も…）
『ガルパン』や『この世界の片隅に』みたく
1年以上続くのは滅多にないのです。
武漢肺炎以前に公開した映画が公開終了して、新作が公開延期で
枠がないので、埋めなきゃいけない。
それで人気のあった旧作を持って来てるんですよね。

過去のジブリ作品や、『君の名は。』、『シン・ゴジラ』、『アベンジャーズ』シリーズ、『時をかける少女』、『コマンドー』…まで
もう今が2020年なのか？西暦何年なのか？分からない。
もう劇場自体がパラレルワールドにいるかのような錯覚に陥ります。
皆さんも外出した先でこういった非日常を感じてませんか？
ありましたら是非教えて欲しいです。