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ラーメンが、¥0なんです。

ラーメンを無料で食べることのできる店。
それも、美味しいラーメンです。
今回は大学卒業前日ということで、
私が大変お世話になった
ラーメン屋を紹介させていただきます。

店名は「Yume wo katare Kyoto」
ラーメンはこんな感じです。

本当に美味しいんです。(笑)
私自身、"二郎系"と呼ばれる
ラーメンに対して苦手な意識がありました。

しかし、今ではこのラーメンを
週3〜週5でいただくまでに成長しました。

私がここのラーメンを食べ始めた
きっかけは友人からのお誘いです。

今でも忘れないのですが、
初めて店を訪れた際の話です。

二郎系と呼ばれるラーメン屋では、
完成間近に店の方が
「ニンニクはいれますか?」
と聞いてくるのですが。

その事実は知っていまして。
なんなら、
そのタイミングでニンニクの他に
野菜、アブラ、醤油も
無料で増やすことができることも
知っていました。

そして、増やしてもらいたい際に
「マシで」や「マシマシで」と言う事実も。
(量:マシくマシマシ)

ケチな私は迷うことなく
「全部マシマシで」と申した結果、
今まで食べてことのないニンニクの量を食し、
辛すぎて「もう行かんやろここ(笑)」
と話をしていました。

それでも
「ニンニクをもう少し減らせば、、、」
という期待を込めて
もう一度足を運んだ結果、
虜になったわけです。

はじめはもちろんラーメンを
目的に店へ足を運んでいました。
しかし、徐々に"店主さんと話をするため"
に店を訪れていた自分に気がつきました。

そして、店主さんからのラブコールにより、
私もアルバイトとして
働かせていただくことになりました。(笑)

そんな"店主さんの人柄"も
このお店が人気である理由だと思います。

卒業と同時に京都を離れるので、
このラーメンが食べれなくなることが
不安で仕方ないです。(笑)

__________________

話は変わりまして。
冒頭で述べた通り、
このラーメンは無料で食べることができます。

しかし、無料でラーメンをいただくには
条件が一つだけあります。

それは、

自分の「夢」を語ることです。


それが唯一の条件です。
夢を語っている動画を撮影し、
twitterの公式アカウントにて
公開するという流れになっています。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
@YumeKatareKyoto  で検索を。

動画の内容は以下の通りです。

「〇〇さん!!ご馳走様です!!
  私の夢は〜です!!」

といった感じです。

そして、この"〇〇さん”という部分が、
ラーメンを無料で
食べることができる理由なのです。

仕組みは以下の通りです。

①ラーメンがとにかく美味しい。
②ラーメンのメインターゲットは学生。
③常連さんが生まれる。
④行列が生まれる。
⑤社会人の方々が気になる。
⑥社会人の方々が常連さんとなる。
⑦社会人の方々が"夢募金”を行う。
⑧学生がその"夢募金”を用いて
 ラーメンを無料で食べる。

⑦についての詳細を。

"夢募金"とは
(社会人の方だけでなく、)
人の夢を応援したい人が
お店にお金を募金すること。
そして、そのお金で夢を叶えたい人は
大盛りのラーメンを食し、
夢の実現に向けた活力にする。 

というサイクルなのです。

なので、先ほどの〇〇さんに
当てはまる人物は、
”夢募金をしてくださった方”
ということになるのです。

そして私もいずれか、
"夢を応援する側"になるのです。

本当に素晴らしいサイクルだと思います。

__________________

"夢を語る”ということについて。

私の一番好きな言葉を紹介させてください。


夢は、口に出すと強い。


この言葉は、少年ジャンプの広告に
掲載されていたキャッチコピーです。

世の中がジャンプの主人公のように
うまく物事が進んでいくとも思っていません。

しかし、
「海賊王に、俺はなる。」
「俺がなりてえのは、火影だ。」

この言葉を発した主人公達は
自分の言葉に正直に、
真っ直ぐに生きています。

自分の口から夢を発することによって、
「後戻りすることはできない」
「実現するためには何が必要なんだ」
「俺ならできる」「私ならできる」

そういった感情や思考が生まれ、
夢の実現までの道のりが、
より明確なものになると私は信じています。

人の夢を応援することのできる空間。
そんなポジティブな空間が
この店にはあります。

ただ、ラーメンを食べに来るだけでなく、
人の、自分の夢を
応援しにきてみてはいかがでしょうか。

きっと素敵な思い出になると思いますよ。

私自身の夢はまた後日。

以上、どこにでもいる大学生の
お店への愛でした。(笑)
最後までご覧いただき、
ありがとうございました!


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#私のお店


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