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空色短歌集/体験談募集

こんにちは。成瀬です。わたしは普段文章をかくのがすきなのですが、そのなかに散文詩や短歌をかくことが含まれます。特に短歌は叙情的でこころのうちを言葉に乗せるうえでわたしにとってはピッタリなのですが・・・

このたび「空色」主催の短歌集・詩集を制作する運びとなりました!

成瀬の知人の当事者さんたちのみならず、これまで生きづらさを感じたことのある方や、物書きとして活動されている方・支援者の方など幅広く募集をかけ(応募多数の場合は抽選となります)さまざまな角度から紡がれる言葉たちをひとつの作品にしようという企画です。

今回のテーマは「メンタルヘルスと日常」

また、今回は一旦製本となりますが、noteでの定期的な歌会も開催していきたいと考えています。メンタルヘルスにかかわる表現はリカバリーストーリーなどの語りに限らず、写真やイラストなどの代表的なアート、歌詞や短歌などさまざまなかたちで行うことが可能です。それぞれの表現領域を活かした「つどい」が作品集というかたちで行われることを願っています。

本企画のため、Googleフォームをご用意いたしました。

応募の締切は8月末日となります。Googleフォームに記載の詳細を十分にお読みいただきますよう、よろしくお願いいたします。販売は名古屋市内のマルシェ・文学フリマ・委託販売・BOOTHでのネットショップを予定しています。

ふだん空色に関わりのない方でもお気軽にご参加ください。

また、空色noteにご寄稿いただける体験談(リカバリーストーリーなど)をお持ちの方を募集しております。ライターとして文章を書いていただいても良いですし、文章化に不安がある方には空色のライターがサポートにはいります。経験談をご提供いただいた方には些少ではありますが原稿料をお支払いします。

「頭のなかで考えたことは誰にも奪えない」

わたしがすきな、ある映画のワンシーンです。あなたが普段考えていること。向きあっていること。経験してきたこと。過去や未来に馳せている想い。血や肉や糧としてきたことをぜひシェアしてください。あなたの体験がうんだ言葉は、必ずだれかのまなびになるはずです。

ライター 成瀬


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