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自分で未来を作っていくのが楽しい

Hello!


今日も気づきをシェアします。


最近、自分の手で未来を作っている感じがして楽しいです。私はまだ現実は無職の身で何者でもないけれど、少しずつですが、心境の方は変化が見られます。


私は今まで「仕事」って我慢料だと思ってたし、実際そう言われて今まで生きてきました。でも、強制的に会社員の世界から退場せざるを得なかった時から今日まで、これからは自分の力で何物にも縛られず生きていきたいと願い少しずつですが、行動してきました。


たいした行動量ではないですが、例えば、自己分析をきちんとやり始めて、自分ってこういう人間だったんだって新たな気づきを得たり、ビジネスの勉強を始めて面白いと感じたり。


こんなことがありました。自己分析のワークをやっていった時、人から褒められたことを思い出す場面がありました。その時に頭に浮かんだ人から褒められたことが印象的にありまして。


以前、とあるホテルの経理部門で働いていた時期がありました。お客様を見送るのに狩りだされた時に、記念の写真を撮ってあげた場面が多くありました。その時に、何回か言われたのが、写メ撮るのめっちゃ上手い!とか写真が上手いとか、たしかそういう事を言われたことがありました。


その事自体はただそれだけの事でしたが、私はカメラをどこかで習った事もないし、そもそもカメラ自体持ってないし、普通のそこらのスマホで写真を撮ってあげたのに、そんなに喜んでもらえたのがなんか不思議でした。


で、今回ワークをしていた時に、その事を思い出したんですが、昨日思い出したんです!私は20代の頃に、チェーン店のカメラ店で働いていたことを!!!そのお店ではカメラを撮る事はもちろん教わったことはなく、カメラの販売と接客と、ただひたすら焼き増し(当時はスマホやデジカメではなく、まだ普通のカメラだった)をひたすらそれこそ大量にやってたんですね。だからなのか、不思議と良い写真とはどういうものか身体が覚えてたのかもしれません!・・・という事に思い当たったんです。(そもそも自分の経歴忘れんなよという突っ込みはなしで)


ここで重要な事は、私がカメラが得意ということではなく、過去なんとなくやっていた仕事、それも好きでもなく嫌々仕事でやってたことが、時を超えて活きてきたという事実です!


凄い発見!以前こんな記事を書きました。

この中でも、接客を褒められたりとか、パソコン上手とか(変な表現ですが)、過去凄く嫌々ながら仕事をしていたことでも、それでも身についてることってあるんですよね。


全ては自分のものになっている。このことにようやく気付きました。私は体得するのが得意であることも新たに発見したのです。


こうやって日々気づきの中にいると、自分を発見する旅もさらに面白くなってきて、ネガティブな側面にも目が行きにくくなりました。


これから自分で仕事をしていく上でもこの発見は確実に私の味方になってくれると思います。だって嫌いなことで、これだけ出来てたら、もし好きな事を仕事にしたら、どんなになっちゃうの?って感じで、ワクワクしてます。


このnoteでは、私の成長の記録と成功していく様子をライブ感覚でお届けしたいと思ってます。そう人生ってライブだよ。全てを自分が作ってるんだよ。


そのことを今日はお伝えしたかったです。ここまで読んで下さり、ありがとうございます。


ではまた。See you next!

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