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体が宇宙エネルギーとなる「座り立禅/站椿功」のやり方

普段から「それ。」を顕現して、宇宙(源)と一体となって居続ける方法の一つとして、

「宇宙エネルギーとなる座り立禅。」と言うものを作りました。


私は、交通事故で膝が人工関節なので、なんとか長時間で立禅の訓練ができないものかと作成したものです。

さらに、身体を統一させるだけでなく、宇宙と一体に慣れる感覚を身に着ける工夫も入れました。


そしてチャクラを利用して、宇宙エネルギー(気・プラーナ・フォース等)を最大に湧き上がらせることもできます。


座り立禅を行う効能

1、姿勢が抜群に良くなる。(背筋がピンと伸びる。)

2,腰痛、首コリ、肩コリが無くなる。

3,自動思考が停止する。雑念が出なくなる。

4,身体が毎日心地良く快調になる。

5,気の流れが良くなって、肌艶も良くなる。

6,スーパーサイヤ人のようなパワーが出せる。

7,普段から悦に入り気持ちよく居られる。

これは慣れれば、普段の生活から24時間、禅定に入りっぱなしでいられる画期的な手法だと思っている。


※この統一体での宇宙エネルギー(気)の流れをより良くするには、食べる量を減らせば減らすほど、宇宙エネルギー(気)が身体に入ってくる。

不食をやり始めたのも、ここでも結びついた。


宇宙と一つになる座り立禅のやり方


1,椅子に座るかあぐらでになり目を閉じます。

2,「正中線。」と心の中で唱えます。これを言うだけで身体に軸が入りっ真っすぐ伸びようとします。

3,背筋を正します。仙骨は反らさず立てるようにします。尾てい骨か恥骨を前に丸めるように。(背中が丸くなるほどのやり過ぎはいけません。)

4,7つのチャクラを垂直に立てるようにします。(イメージしながら。)

5,会陰を少し締めて、頭頂と会陰にあるチャクラの玉を反対方向へ、垂直に思いっきり引張ります。
胸のチャクラを意識しながら、下の光玉を地面よりも降ろすように、上の光玉は天の最上に行くように。

※、宇宙の天井を頭頂で支え、会陰で宇宙の底を支える、宇宙の柱になるイメージでも良い。

6,「ハラ。」と心で唱えて、腹圧を少しかけます。(少しお腹を膨らませる。) 力を入れすぎると苦しくなるので注意。

7、腹を意識しながら、第一チャクラから宇宙エネルギーが大量に湧き上がるイメージをする。


※7つのチャクラや背骨にエネルギーの柱がどんと立つのをイメージするのも良い。

※ 難しければ最初はここまでを繰り返す。

8,両手を広げて手のひらを広げて指先を張り続けて、「愛。」と唱えて、腹からの宇宙エネルギーのボールを大きく広げて両手で抱える。

※この時、肩、腕には力を入れないが、指先だけ張ることで、エネルギーが通る。一の腕を内側に旋回させる、二の腕を外側に旋回させる、ねじれる感覚にする。(実際には動かさない。)


これをやることで、力強い球体の宇宙エネルギーを体感できるようになる。
(意識的に球体が外側に膨らんできて、それを抑えるように両手で保持する感覚を養う。)

※この時も、チャクラは思いっきり伸ばして、息を吸っても吐いても腹圧を軽くかけてお腹を膨らませ続ける。(軽く。)
常に、チャクラは伸ばし続けて、腹圧もかけ続けて、会陰も軽く締め続ける。


※腕が疲れたら、その形のままゆっくりと足に降ろす。指先だけは張って伸ばすようにしたままにしておく。(力を入れすぎず軽く張る。)
だんだん、指先にもエネルギーが充満するのを感じられるようになる。

慣れてくると、腹圧をかけてエネルギーをイメージした瞬間から腹が溶けだして宇宙エネルギーとなって、ものすごく心地良くなる。


1日の中で立禅をやる時間は、長ければ長いほど良い。
数分間を何回か繰り返すでも良い。

1、~7,までは、24時間、歩いている時も、仕事や遊びでも、心がけて維持して言霊を心の中で繰り返すと良い。(声出してもどちらでも良い。)
できれば8までがいいけど。


1から7を普段から繰り返す呼吸法の記事も作成した。最下部に貼りつけておく。

座り立禅やり方の解説動画↓

動画でわかりやすく解説しました。


統一体が出来ると身体が凄くなる動画↓

立禅(站椿功)で、身体を統一させると気の流れが良くなって、身体パフォーマンスがものすごくなる動画です。


呼吸の仕方を解説した記事↓




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