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初めてのスクールカウンセラーとの面談

スクールカウンセラーさんとの面談があった。
結果から言うと、相談して良かったと思う。

先日、特別支援級主任の先生との電話ではうまく話せず
手応えもあまり感じられなかったが、
今回はその失敗もふまえてきちんと話せた。

連絡帳のコピーを持参したことも
カウンセラーさんに冷静に判断してもらう材料になったと思う。
私が一人でギャーギャー騒いでいるわけではなく、
実際に担任の先生との認識のずれがあることを理解してもらえた。

カウンセラーさん曰く、先生には
「生徒の方を自分のスタイルに合わせるタイプ」の先生がいるそうで
息子の担任はどうやらそのタイプだと思う、とのこと。

たくさんの発達障害の子供を見てきてカウンセラーさんが思うのは、
ひと口に「自閉症スペクトラム」と言っても
それぞれ本当に違っていて、個々によって対応を変える必要があるということ。
特別支援級なら、なおさらだ。
その支援が息子については為されていない。

今後の流れとしては
カウンセラーさんから校長や他の主要な先生方と情報を共有・相談し、
担任の先生にはやる気が損なわれないように伝えることになった。

やっと話の通じる人に出会えてホッとした。
相談して良かったなあ。

そしてこのnoteで拝読した投稿やいただいたコメントのおかげで
ずいぶん助けられたことは本当に感謝している。

みなさま、
心からありがとう、ありがとう。



それまでの経緯はこちら


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