『私もまだみつけていない私をみつけた』を読んで
AZさんのご著者、初のエッセイ本
『私もまだみつけていない私をみつけた』
を読んで、感じたことを綴りたい。
私は本を読むのが好きだから
読んできたほうだと思うけど
感想文やレビューを書いたことがない。
読書感想文も苦手だった。
理由は読んでいる最中は
気づきを得たり、胸に響いて涙したりするのに
読み終えたときには、その内容を
詳しく覚えていないからだ。
体感だけが残る感じで、細かいことは
忘れてしまう。
それでも今回、書こうと思ったのは、
それがこのエッセイを通して今の