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5月7日 振り返り、色々

朝、noteで「写真が撮りたい」とつぶやいてから出発した。どんなカメラを持ち出すかも考えたが、今日は通院・プログラムもある事だし、オリンパスμⅡ(中国版のスタイラスエピック平行輸入版)にした。

撮ったフィルムは1本。

コダックゴールド100業務用のフィルムだけど、もう期限が切れかけている。これがラスト。

このあとは、富士フイルムの200の輸入盤ばかりにしばらくはなりそう。
駅前のTSUTAYAの中にカメラのキタムラが入っているのだけれど、コロナ騒ぎのおかげで閉まっているため、現像に出すことが出来ない。昔ならば、コンビニでもどこでもDPEがあって、よりどりみどりだったのに。コンビニでもコダックならばファミリーマートに出せば、純正の印画紙でプリントしてもらえたから、ちょっと高くついても安心して出すことが出来たりしたのに。今や、現像一つとっても難民になりつつある。
完全に趣味の世界以外、何物でも無いだろう。

それでも、プログラムが終わってから駅前の建物に反射する5月のまぶしい光に誘われて、シャッターをたくさん切った。どんな風に写っているのか。楽しみで仕方が無い。

プログラムが終わり、一旦帰宅したあと自転車の修理。
昨日、駐輪場に行ってタイヤに空気を入れてみると、嫌な音がして空気が抜けた。どうやら虫ゴムがダメになっていたらしい。駅前のダイソーで自転車の虫ゴムを購入し、交換してみるとビンゴ。チューブは傷んでいなかった。しかし、自転車をほぼ10年ぶりに復活させようという事なので、虫ゴムだけではなく、おそらくチューブも同様に傷んでいるだろうと考えた。

空気を入れて、自転車屋まで4kmの道のり。
果たして、何とかたどり着くが、後輪のタイヤのゴムがボロボロ。隙間からチューブがはみ出てきたなと思った矢先に、チューブが爆発。こんな事があるのかとビックリした。
ケーブル類も自転車置き場の環境の悪さから、無理矢理引っ張られ引きちぎられているところなども有り、そういったことも含めてオーバーホールをしていただく。1万2千円也。
安物なら新品が買える値段では有るが、まあそれでも現役復帰させる方が安くつくとは思う。
バスや電車で通院するのが実は怖い。ソーシャルディスタンスというものを確保出来るのか?という点で言うと、やっぱり難しい。晴れた日は自転車で通院しようという魂胆。

まあ、いくら自宅の周りに坂道が多いとはいえ、こんなに自転車をこぐのがしんどかったのかというくらい、太ももやらふくらはぎやらの筋肉が悲鳴を上げた。悲しいかな、長いこと自転車に乗っていなかったため、ものすごく筋力が落ちている。運動不足やダイエットのための基礎代謝向上のため、通院を自転車でという風に考えた次第。

身体を動かして感じたことは、気分が落ち込みにくくなるという事。筋肉を動かすことで鬱になりにくいというのは本当のことかもしれない。そして、運動をしている事もあり、身体の疲れが大きい。今、こうやって書き込んでいるけれども、だんだんと身体が眠くなっている実感がある。
不眠症にも効きそう。

しばらく、毎日何事も色々と試してみる時期かもしれない。

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