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20221124 プリントが楽しいと感じる

先週、仕事で撮影したものをプリントアウトした。
プリンターは昨年末に買い換えたCanonのTS8430という機種になる。

A4の写真用紙にプリントアウトしたのだけれど、紙にプリントするのが楽しくなってきてしまった。
モニタで見るのとは全然違う。

A4の写真用紙に印刷したからかもしれない。
A4に印刷するのならば、1000万画素あれば良いそうだけれども、CanonのEOS Kiss X5は1800万画素なので、十分なのだろう。

もう一つ、よく見えるようになったのは、自分が老眼が入ってきているからかもしれない。
細かなあらが見えないのだ。
普段は乱視と近視が入っているので眼鏡をかけているのだが、近頃では本を読んだり字を書くときなどは眼鏡を外さないと見えない。
その老眼も、だんだんと裸眼では苦しくなり始めている。
それが、いいようになっているのかもしれない。
ものすごく目を紙に近づけて見ても、荒さがわからないのだ。
十分なめらかに見えてしまう。

良いのか悪いのか。

しかしながら、おかげでプリントする楽しみを味わってしまった。

当然ながら、プリンターの進化もあるだろう。
プリントした写真を職場に持って行って見てもらうと、たいていの人からは
「すごくきれい」
と評価された。
たまたま、iPadで撮影した写真を同じようにプリントにしたのだが、iPadの画像をプリントアウトしたものも持って行ったのだが、だれからも
「ああ、カメラ(EOS Kiss X5のこと)で撮影したのと、違うねぇ」
と言われる。
A4サイズの写真用紙に印刷するくらいだと、やっぱり誰が見ても違いが出るのだ。
そんなことにも気付く。

ちょっとした楽しみではあるけれど、しばらく続けていって見たいなぁと思っている。

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