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20220208 しんどいときほどルーティンが大切、そしてそれで回復を

いやぁ。
何というか。
予想を遙かに超える、なんとも言えない状況。
余りにも余りにも。

Apple Watchの心拍数に関するアラームが何度も鳴る。
これで、発症前の胸の痛みの原因が客観的にわかった。
1日中計測する心電図をつけたりして調べたけれど原因はつかめなかったわけだ。
心電図をつけてはかった一日は、もう既に休職していて仕事に行っていないから、そのことに関するストレスがなかったからなんだな。

今日、心拍数がずっと高いままの状態の時に心電図を取っていたら、きっと何か変なものが出ていたはず。
残念ながら自分のApple Watchは古いタイプのものなので、心電図を取ることのできないタイプ。
大きなストレスが掛かったときに、自分がどんな状態になるのかということがわかった。

それだけ大きなストレスを感じたからこそ、家に帰ってきてからはとにかくこのストレスを少しでも軽減させる必要がある。
だから、めんどくさいとかなんとか言っている場合ではない。
しっかりと準備運動をしてウォーキングに出かける。
そのあと、じっくりとお風呂に浸かる。
入浴剤まで入れて、匂いも含めて緩むことが出来る様に。

よく頑張ったと自分を褒めてあげたい。
面談にいけた、感情的にならずに話をする事ができた、ストレスは掛かったけれどそのあとルーティンを守って自分をメンテナンスすることができた。
よく頑張ってるよ、自分。

でもね。
考えるなと言われても、考えてしまいそう。
今も、若干肩が緊張で凝っている感じがある。

結論から言えば、合理的配慮や医学的配慮(特別扱い)を求めるのならば復職はさせないという方針、または職場から提示された人事を受け入れられないと言い張るのならば、本社レベルの復職面談にもつなげないようにするとのこと。
言質は取ったものの、この扱いをどうするか。

クリニックからは、もし言質が取れそうならば法律違反になるので裁判することもできるだろうし、労働局に訴えて指導をしてもらうということもできるだろうとのこと。
どちらにしても、エネルギーを使うよなぁ。
何だか、職場に戻ることの熱がピューッと冷えていった感じがすごくある。
人生設計そのものを考え直さないといけないのかもしれない。
これに関しては家人に話してみないと許してもらえるかどうかもわからない。
というか、中年おじさんが今仕事を辞めて、新しい仕事が見つかるかというとそっちの方が難しい。
今日は、ホントに一瞬「どうにでもなれ」と思ってしまった。
それでも、その気分に振り回されることなく、いつも通りの行動を取ることで気分を落ち着かせることを選択した。
自分を諦めてしまうのは、やめようと誓ったことだから。

さて、あしたクリニックの人たちに話を聞いてもらおう。
まずは、そこからだ。

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