20240313 復職メモ 今日は管理職との評価面談があった
午後、就業終了時間30分前に、管理職から呼び出しがあり、評価面談をしたいとのことだった。
管理職の部屋で面談を行う。
評価としては、割り振られている仕事のうち、仕事のスピードに関しての評価が低かった。
これについては、自分でも自覚が有る。
また、誰かに引き継ぎが出来るような仕事の仕方が出来ていなかったことも、自分が体調を崩したときに困ることになったとのことだった。
このことについては、自分でもどうやればいいのだろうか?と悩んでいたところだった。
なので、次年度に向けての合理的配慮の範疇でお願いすることにした。
また、体調を崩しやすかった状況は、やはり今年度受け持った仕事の対応が、配慮していただきたかったことと大きく外れ、自分の障碍の特性と相いれない、無理をしなければいけないものだったことも影響していたといえる。
なので、自分をモニタリングして北中でのお話をさせてもらい、そうしたことのすり合わせを今後は継続的にしていく必要性が有ることをお互いに確認した。
年度当初にお願いをしていた、毎月1度の面談や仕事の進捗状況の確認ということは、実施されなかった。
「忙しかった」というのも有るかもしれない。
自分で、自分をコントロールすることの難しい自分としては、年度初めにお願いしたことについて、的確に実行して欲しかったというのもある。
しかし、こうしたことは、復職して2年目ということもあり、色々とやってみたことから見えてきた事でもあるとの前向きな解釈でとらえておきたい。
管理職の言葉の中で、一つ気になったのは、「これまでのプライドは置いておかれた方が良いのではないでしょうか」という言葉だった。
自分の中では、プライドもへったくれもないのが現状だ。
なにせ、数を数えるのにワーキングメモリや短期記憶がやばいことになっているので、7を超えるとミスが増えてしまう。
どこまで数えたのかがわからなくなってしまうのだ。
そんな自分がいて、プライドがなお高く見えるということは、自分が過去の実績にすがりついているように見えているのだろうか?とも考えたりする。
まあ、この辺はどういうことなのか、真意はわからない。
だから、置いておくことにする。
ああ、何を持ってそのようにとらえられているのかを質問すれば良かったのかなぁ?
まあ、なんせ自分の出来る範囲でしか出来ない自分がいるということは、受け入れているつもりだ。
今年度もあと半月ほど。
年度末の事務処理にも少しめどが立ってきたのは嬉しい限り。
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