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20210309 通院メモ 自分の熱量の高さに自分で驚く

昨日のリハビリでは、グループワークのテーマを出して色々と意見をもらうことができた。
7コラム法で書きかけのものをテーマに出したのだが、どうもそのテーマが表面的であるという指摘も出てきた。

たしかに、テーマとして書き出していたのは表面的なものだった。
そのテーマを考える上での自動思考なども見えてきた。
「説明が長くなってしまって、わかってもらえないかもしれない。」
そんなところから、ちょっとずつテーマを因数分解するようにしたものの一部を取り出すことにしていた。
ただし、やっぱりそこのところがリハビリ担当の先生に引っかかったらしく、
「本質的なものは何ですか?」
「自動思考をもっと掘り下げるとどんな思考がありますか?」
と、立て続けに質問をされる。

そうすると、色々とあふれ出てくるものがあり、説明が長くなってくる。
また、仕事に対しての自分の思いなどがあふれ出てくるような感じになり、それを簡潔にまとめるのが難しく感じ始める。

グループワークに参加してくれた方の感想の中で、こんなことを言ってくれる人が居た。

「仕事の性質的なところもあるのかもしれませんが、『上限のない完璧主義』というものをすごく感じました。」

また、別の方からも

「仕事に対する熱量がすごく高いのが気になりました。ものすごく熱い感じは、ちょっと私には抵抗感があります。」

なるほど。
ほんの小一時間のグループワークの中でも、自然と熱を発していたのか。
そんな風に感じた。

他にも色々と感想を言ってもらっている中で、自分の伝えたい方向と全く逆向きに受け取られている人が居たことに驚いて、その後クリニックのリハビリが終わっても、食事を取るくらいまではずっと頭の中でグルグルと考え続けることに。
夕方のルーティンで、ウォーキング・入浴・食事の準備と進む中で、目の前のことに意識を向けていくと、思考の高まりも徐々に収まる。
しかし、睡眠の質が少し悪くなった。
久しぶりに、今朝はいつも起きる時間になかなか起き上がれない状態になった。
昨日のグループワークの思考の高まりは、軽躁状態を作り出していたのだなぁと。
だから、その反動が睡眠や起床に影響が出たのが実感としてわかる。
ならば、次からどうすれば良いのか。
そこが、またモニタリングとコントロールのテーマになってくる。

仕事に対して持っている熱自体が、自分を追い詰めているところがある。
そこのところはどうしていけば良いのか?
これについては正直わからない。
アドバイスがほしいと感じるところでもある。

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