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20221219 OLYMPUSのMFT(マイクロフォーサーズ)の沼にどっぷりはまってきている

また、買ってしまった。
というか、カードのポイントがたまったのを利用して、ラクマを通じて購入した。
1300カットの中古品。
レンズはついてこなかったけれど、初期のキットズームなどが少し余りがちになってきているので、それをつけて撮影できれば十分。

これで、PENは4台目。
E-P1が2台、E-P2が1台、そして今度のE-PL3。
白のE-P1の液晶が、筋が入るようになりボチボチやばい感じになっている。
そんなこともあって、これに変わるものがあっても良いかな?と思いながらネット上を探してみると、これが見つかった。
で、購入。

届いて、早速箱を開ける。
なるほど、とっても小さい。
この大きさのコンパクトカメラなんて普通にある。
これで、レンズ交換の出来るカメラなのだから、小型化技術ってすごいなぁなんて感心してしまう。
バッテリーはE-P1やE-P2と共通の型番のよう。
だから充電器も使い回せるということのようだ。
早速レンズをつけてみる。
レンズは、元々E-P2についていたキットズーム。
電源を入れて、日付を設定し、カメラの細々としたものを設定。
メニューは知り合いのE-M5と同じもの。
E-P1などとは世代が違うという感じがある。
そして、いよいよ撮影。
うん?何だか持ちにくい。
右手のグリップがとてもしにくい。
表面がツルツルすぎて手が滑ってしまう。
なるほど、PENのデザインは初代のE-P1がとても良いという評価を見たことがあるが、こういうことなのか。
どうも、レンズとの重さのバランスも悪い。
MFTのレンズって、とても小さい印象があったのだが、このカメラに付けると大きく感じてしまう。
十分コンパクトなのに。
パンケーキレンズをつけると良いのかな?
慣れるかな?

まあ、購入したばかりなので、これからドンドン使ってみてという感じだろう。
そして、たくさんのPENが集まってきたら、新しいレンズが欲しくなる。
で、レンズに手を出し始めると今度はE-M1とかファインダーのついたタイプが欲しくなりそう。
でも、そっちには手を出さないでいようとは思っている。

しかし、MFT(OLYMPUSがかな?)ってコンパクトで、しかもそれなりの質感の画像を得ることが出来るのは、本当にすごいと思う。
これで十分じゃない?と思う。
今年の初めに最初のPENを手に入れるまでは、「次はフルサイズのカメラが欲しいなぁ」なんて思っていたけれど、今は全くそんな気にならない。
自分の使い方で考えると、フルサイズは大きすぎるのだ。
そこまで画質を追い求めるような撮影もしない。
画質を求める場合でも、自分の場合だとAPS-Cで十分だったりするから。

ということで、今年はほぼほぼMFTにどっぷりとはまった1年と言っても良いかもしれない。

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