20221208 今年の買って良かったもの・・・OLYMPUSのPENデジタル E-P1とE-P2
2022年も年の瀬。
ただ、年末という実感が全くない。
病気になって、休職してからというもの、毎日過ごしている間に、いつの間にか季節も変わっていっているというのが実感としてある。
自分の中に、余り変化がない。
毎日、仕事で疲れたり日々変化はあったりするけれども、それはある一定の範囲内という感じではある。
これまでの自分にはない視点や視野を獲得し、仕事で新規展開して行くようなチャレンジということをしなくなったため、淡々と日々が過ぎていく感じになってしまったというのもある。
しかしながら、それは仕事の中での話。
今年は、何だかんだと新しくカメラを3台導入している。
どれも、マイクロフォーサーズ。
OLYMPUSのPENデジタルをE-P1が2台、手ぶれ補正機能の壊れたE-P2が1台。
そのうち、E-P1の2台は、本当にほぼ毎日持ち歩くようになった。
こんなに使いやすく、そして満足感のあるカメラというのはなかなか無かった。
最初の一台を購入したのが2月。
途中で、ホワイトのモデルを買い足した。
2台のカメラで2月からの10ヶ月間、2200枚ほど撮影している。
今年撮影した枚数が今のところ8400枚なので、PENデジタル1の2台でそのうちの4分の1以上撮影している。
おそらく、仕事でメモ代わりに撮影するのに使うiPhoneやiPadよりも多いはず。
最初に持ち出して撮影したのは、カメラのキタムラの看板。
ストラップやらレンズフィルタを買いに出掛けた際に、撮った。
街角の何気ないものを切り取るのに、ものすごく丁度良い感がある。
こんな逆光でも、過不足は無い。
標準キットズームレンズでも、すごく寄ることができる。
モノクロモードも気持ちが良い。
出先での撮影も、ものすごく扱いやすい。
その場の雰囲気を良い塩梅で切り取ってくれる。
オールドレンズも、難なく使う事が出来る。
これはFEDのJUPITER。
こんな感じで、精悍な顔つきになる。
何気ない日常でも、気兼ねなく撮影する事が出来る。
また、17mmパンケーキレンズがとても良い。
これだけ色々と持ち出して、色々と撮影しているが、このカメラは飽きない。
ずっと持ち続けたいと思うカメラだ。
まだまだしばらく使い続ける事になりそう。
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