20240704 復職メモ 使える制度は使ってみないとわからない
今日は、一番上の組織の障がい者職業生活相談員の窓口に相談しに行って来た。
障がい者手帳を有して仕事をしている人たちのための、相談窓口でもある。
直属の上司、または管理職の集まりといった所に対してのいわゆる不信感からくるところでもある。
使えるものは使ってみる。
そのスタンスで、今回は相談しに行って来たのだ。
おかげさまで、色々と話を聞いてもらった。
また、制度の話も聞くことができた。
制度の全体像が見えなければ、主体的に判断することは難しい。
今日はある程度、話の流れの中で、どんな考えに基づきこれまでの話しになったのか、そこのところがかなりスッキリした。
情報の出所は複数あることで、齟齬の有無を確認できる。
今回、話した中で、これまでの不適切な対応があったことも見えて来た。
しかしながら、制度的にどうしようもないことについても共通の見解であることも見えて来た。
これに関しては、医師との相談も含めてになってくるところでもある。
組織は人が作るのだから、どんな人が集まっているか、とても大切ではある。
今日、対面した相談員の方は、とても障がいや特性などについて、担当だからというのもあるだろうが、とても深い理解を持っていた。
これが安心感につながっていたのは間違いない。
また、雇用制度にも精通していることが、質問に対しての返答ですごくわかる。
対して、直属の上司や管理職の集まりは、すぐには返答がなく、「問い合わせしてお答えします」という答えが多いことから、どこまでの範囲で話されているのか見えないことの不安感を醸し出していることに気づく。
要は、頼りなかったということが、今日のことでわかったのだ。
それで、偉そうな態度だから不安が増したのだ。
話をして遅くなったから、夕食は外で済ます。写真は、その夕食。
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