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2024/7/9(火) 変化に気づくこと

和歌山市の学習塾Sophica塾長のイカ先生です。

自宅から学習塾まで自動車で通っているのですが、最近はその車窓から見える水田の青い穂が段々と伸びてきて、夏が盛りに向かっていることを感じさせます。

毎日暑い日が続いていて、植物が太陽に負けじと体を伸ばしているようにも思えます。

東京から和歌山に移住してきて、自然が日を経るごとに変化していることに気づくことが増えました。

桜の花は散って青い葉を揺らし、夜にはカエルが鳴き、星空はオリオン座からさそり座に変わっていきました。

東京で感じた季節の変化は、せいぜいスタバのフラペチーノがバナナからいちごになった程度のもので、自然が変化していることに気づくことが少なかった気がします。

田舎ではスーパーに並んでいる野菜や果物も季節によって大きく変わります。
7月現在では桃が大量に売られており、SNS上でも桃農家さんが農園で販売会をやっている投稿も見られるようになりました。

季節の移り変わりを肌で直接感じられるのは、移住してよかったことの一つです。

季節の移り変わりで思い出した、昔よく聴いていた歌を紹介して今日の記事を終わります。

季節は次々死んでいく / amazarashi


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