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2024/7/19(金) MADA

和歌山市の学習塾Sophica塾長のイカ先生です。

ボードゲーム教室で遊んだゲームの感想を書いていきます。

MADA

手札はなんと3枚だけ、カードも1~13までの数字と特殊カードが3種類だけと非常にシンプルなルールながら、悩ましさが非常に多い名ゲームです。

自分の手番になったら、

  • 手札を自分の前に出す

  • 手札を補充する

  • 運試しをする

のいずれか3つの中から一つを選んで実行します。

自分の前に出せる札は、いま出ている数字より同じか大きい数しか出せないので、徐々に札が出せなくなっていく仕組みです。

自分の前に札が出せなかったら運試しをして、成功すれば続行、失敗すれば自分以外の人が得点していきます。

手札は上限が3枚なので、1ゲーム通してやっても20~30分くらいの時間です。

子どもたちの声

「最初の手札の数字が大きくてバーストしちゃった!」
「特殊カードを使って先生に攻撃してやる!」

など、いつ誰がバーストするかわからないスリリングなゲームを子どもたちなりに楽しんでいました。

手軽に楽しめる非常に素晴らしいゲームなので、おすすめです。

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