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2021年2月27日 13:59
皆さんは「不便益」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 京都大学情報学研究科特定教授の川上浩司先生によると以下のようになります。「不便益」とは、不便の益(benefit of inconvenience)のことだ。便利(convenience)とは、手間がかからず、頭を使わなくても良いことだと仮定すると、不便でかえって良かったことや逆に不便でないと駄目なことがいろいろと見えてくる。不便益
2021年2月25日 09:58
キミ達を取り囲むAI化社会 自宅の近所に書店が5店舗あったとします。「最もお気に入りの本屋さん」から、「全最も気に入らない本屋さん」、「どちらでもない本屋さん」、「ややお気に入りの本屋さん」、「やや気に入らない本屋さん」、それらが自宅からの距離もまちまちに分散して立地しているとします。 さて、ある朝起きたら、自分の「最もお気に入りの本屋さん」が自宅から最も近い位置に建っていて、順にだんだん遠
2021年2月24日 09:02
SDGsのためのSBGs 「学校に行くのは当たり前」の社会があれば「行きたくても行けない社会」があり、どちらの社会にも「一人」「一人」がそれぞれ住んでいます。 私たちは、主要先進国の社会に住んでいて、「学校へ通えることは当たり前」という感覚を持っています。 COVID-19の蔓延、この一連のコロナ禍によって、「学校に行きたくても行けない」立場に立たされました。国や家庭が貧しくて学校に行けない
2021年2月17日 09:46
今回から、カテゴリー 2「がんばる」ではなく「楽しむ」に入ります。 現代人は「待つこと」がとても苦手になったと言われています。当然です。ダウンロードの時間も「5分が3秒で」と聞くといいねと思うし、ネットで注文「すぐ届く」は、便利です。「お待たせしません」が、私たちの生活を覆いつくしているのですから。 待たなくてよくなったことで生まれた新たな時間「暇」そのものを、何もしないで楽しめばよいような
2021年2月15日 18:02
わたしの大学時代の友人に、徳島県鳴門市で私塾を開いている人がいます。彼はもともと並々ならぬ努力家ではありましたが、言語能力が高く、在籍大学の返済不要の貸与型奨学金を選考試験で勝ち得て、提携校のハワイ大学で言語学を学び、帰国後に鳴門教育大学大学院を修めました。大学院在籍中、地域の進学塾で講師のアルバイトをしていた彼は、のちに独立して、私塾を立ち上げました。 彼は、初めからそうしようと決めていたわ
2021年2月14日 15:21
私の職場の同僚に、非常勤講師であり、二児の母であり、新体操教室の先生の三刀流の方がいらっしゃいます。地域は詳しくは公表できませんが、地方都市に圏隣接した市町村エリアです。 新体操教室を開く起業家である彼女がご主人のお給料と合わせれば十分すぎるくらいに収入には困らない、むしろ豊かな生活を送ることができているのに、なぜ、高校の非常勤講師をお続けになるのかと、仲間内での話しになって、お答えいただいた
2021年2月13日 03:02
Sustainable Beauty Goals持続可能(サステイナブル)なカワイイを創る17の行動目標高校生から始める「自分づくり」 Version 1.02 女子高生対象ですが、セクシュアリティは問いません。配信済 カテゴリー 1 何から始めるかSBG 1 どこにでもあるただの花から始めよう!(この配信)SBG 2 何事も「自分の好き」から SBG 3 やりたくないこ