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Let's Learn English With Me!

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できるだけわかりやすくまとめたいと思います。 ご要望があればいつでも伺いますので、お聞かせください:)))
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2020年4月の記事一覧

接頭辞

単語を構成するのに3つのパーツがあるのをご存知ですか? 「接頭辞(prefix)+語根(root)+接尾辞(suffix)」 ほとんどの単語は上記のようにして成り立っています。 接頭辞とは、その中でも、頭についていてそれぞれ意味をもつものです。 すなわち、単語の頭を見れば、大体の意味が想像できる!ということです。 全てが全て当てはまるわけではなかったり、いくつかの意味を持っていたりするので、考える上でのひとつの手段として参考までにいくつか例をどうぞ。⬇︎ # 否定の

接尾辞

単語を構成するのに3つのパーツがあるのをご存知ですか? 「接頭辞(prefix)+語根(root)+接尾辞(suffix)」 ほとんどの単語は上記のようにして成り立っています。 接尾辞とは、その中でも、末尾について品詞を変化させるものです。 すなわち、単語のお尻を見れば、その単語の品詞がわかる!ということです。 全てが全て当てはまるわけではなかったり、形容詞と副詞が同じ形だったりするものもありますが、ひとつの手段として参考までにいくつか例をどうぞ。⬇︎ # 名詞・t

接続詞

# 等位接続詞等位接続詞とは、対等な語+語、句+句、節+節をつなぐ役目を果たす接続詞のことを指します。 ・and(〜と、そして) ・but(しかし) ・yet(それなのに) ・or(〜または〜、さもなくば) ・nor(〜もまた〜もない) ・so(そして、〜ので) ・for(だから) ## 例文・I like dogs and cats. (犬と猫が好きです) ・I don't know why, but I like you a lot. (なぜか分からないですが、あなた

コーヒーブレイク☕️

最近は文型文型と頭を使ってきたのでここら辺で ホッと一息。 コーヒーについて少し紹介したいと思います さあ、この記事を読むのに必要なオトモの コーヒーはご用意いただけましたか? Got your coffee in your hand? Are you ready to go on a little adventure to the coffee world? ☕️ # コーヒーの歴史飲み物としてのコーヒーの起源は諸説ありますが、UCCのHPに夜と、1258年ごろに、

第5文型

いよいよ基本文型ラスト!です! 気合いを入れて頑張りましょう💪 # 作り方S(主語)、V(動詞)、O(目的語)、そしてC(補語)です! M(修飾語)はもう言わなくてもわかりますね。 お好きなようにお好きなだけどうぞ。 ここでは、O=Cが成り立ちます。 それに注意してみていきましょう。 第5文型 = [ S + V + O + C ] # 第5文型をとる動詞絶対ではないですが、ほとんどの場合に第5文型をとる動詞たちが存在します。そちらをちらっとご紹介します。 ・ca

第4文型

文型も残り2つとなりました! 今日は、第4文型についてです。 # 作り方S(主語)、V(動詞)、O(目的語)、そしてもう一つO(目的語)です。 いつも通り、M(修飾語)はお好きに足していってください。 第3文型にO(目的語)がもう一つ足されたものです。 第4文型の多くは、第3文型に書き換えることが可能です。 第4文型 = [ S + V + O + O ] # 例文 M(修飾語)を加えて・・・⬇︎ 第4文型から第3文型への変身術も・・・⬇︎ もういっちょ。⬇︎

第3文型

今回は第3文型です! では、早速。 # 作り方S(主語)、V(動詞)、そしてO(目的語)です。 O(目的語)とは、日本語に訳したときに、〜を、〜にとなる部分です。 いつも通り、M(修飾語)はお好みで加えていってください! 第3文型 = [ S + V + O ] # 例文 Mを加えて...⬇︎ # 会話例 A: I like this cake so much! (このケーキ大好き!) B: I knew it! I will give more of tha

第2文型

今日は引き続き基本文型。 2!!! # 作り方S(主語)、V(動詞)、さらにC(補語)が必要となります。 M(修飾語)はお好みでどうぞ。 第2文型の特徴は、S=Cが成り立つということ。 すなわち。Vがなんであれ、S is C に書き換えることができれば、第2文型と思っていただいても構いません。 第2文型 = [ S + V + C ] # 例文 a teacherは2単語合わせて一つの要素・補語とします。 She is happy. と書き換えられるので、S=C

句と節

句と節について少し説明いたします。 # 句とは2つ以上の単語が集まって一つの品詞の役割を果たすもののことをいいます。 句は、その中に主語と動詞を含みません。 その中でも、その働きによって3つ(名詞句、形容詞句、副詞句)に分けることができます。 ## 名詞句2つ以上の単語が集まって、名詞の役割をする句を名詞句といいます。 主語や目的語になります。 <例> I love playing tennis. (私はテニスをすることが好きです) To call me one ti

品詞について

基本的に品詞は10こあります! かる〜く一つずつ説明していきますね。 # 10の品詞・名詞(Noun) ・代名詞(Pronoun) ・動詞(Verb) ・形容詞(Adjective) ・副詞(Adverb) ・助動詞(Auxiliary Verb) ・前置詞(Preposition) ・冠詞(Article) ・接続詞(Conjunction) ・間投詞(Interjection) では、それぞれについて少しだけ詳しくお話ししますね。 ## 名詞(Noun)これはわか

第1文型

今回は、基本文型の1つ、第1文型をしたいと思います! 第1文型の基本は、[S+V](SがVする)というとってもシンプルなものです! ここにM(修飾語)が加わって、文が長くなっていきます。 # 作り方必要なものは、とりあえず、S(主語)とV(動詞)が一つずつです。 お好みでM(修飾語)を加えてください。 第1文型 = [ S + V ] # 例文まずは、S+Vのみの文⬇︎ Mを足してみます⬇︎ さらにMを足します⬇︎ # 会話例 A: Hey, Can I t

基本5文型と文の要素

今回は、基本5文型の簡単な説明とそれを学ぶに当たって必要となる、文の要素について学びたいと思います! # 基本5文型基本5文型とは、 ・第1文型 [S+V] ・第2文型 [S+V+C] ・第3文型 [S+V+O] ・第4文型 [S+V+O+O] ・第5文型 [S+V+O+C] のことを言います。 どんなに長い文も基本的には上記のどれかに当てはまります。 それぞれに特徴があり、コツを掴んでしまえばとっても簡単です! では、[]内のS,Vなどの詳しい説明をしますね。

知覚動詞〜実践編〜

この前は、知覚動詞の説明とその使い方(作り方)についてお話ししたので、今回は、それらを実際の会話などでどう使っていくのかを見て見ましょう! 前回の復習はこちらより。⬇︎ # 会話例① A: Hi, I saw you show up to the party with Kelly last night. You two are.... together now? (なあ、昨日の夜ケリーと一緒にパーティー来てたの見たけど、付き合ってるん?) B: Yea. (そう)

知覚動詞について

I Don't Wanna Miss A Thingの歌詞でも少しお話しした通り、 知覚動詞というものが存在します。 今日は、それについて詳しく説明させてもらおうと思います! # 知覚動詞とはまず、知覚動詞とはなんのなのか、どのようなものがこれに当てはまるのかを説明しますね! 知覚動詞とは、ご覧の通り、知覚するときに使う動詞のことです。 ざっくり言うと五感などです。 どんな動詞がこれに当てはまるのかというと、 ・See, Look at, Watch(見る) ・Hea