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だまって目をつぶる

夜に眠れないことが多々ある。

そんな時は眠くなるまでスマホを触ったり、本を読んだり、ラジオを聞いたり、外に出たりしている。

それでも効果が無いことが多い。

私にとっての理想の睡眠は「疲れ倒して寝る」ことだ。

現状は疲れていても寝るほどの疲れじゃないことがほとんどで悩ましい。

家に帰ってからも眠くなるようにあれこれやるのだが、あまり効果がない。

ここ最近は、だまって目をつぶっていることも大切だと感じた。

寝るよりも効果が薄いが、寝れないでずっーと起きているよりも体は休める。

不思議なことで、眠ってないだろうと思いつつも、1時間くらい眠っていることもある。何かしらをずーっと頭で考えていると思っているのだが、意識を失っていたりする。

気休めでしかないかもしれないが、寝るか、寝ないかの0と1ではなく、その中間の状態ができた。

タレントの武井壮はいつでも寝れるという。

自分が寝て起きた時に、「スッキリした」「最悪だった」という感覚に対して、「前日に何をしたか?」を逐一メモしていたそうだ。

そうすることで、自分がどんなシチュエーションで何をすればスッキリ寝られるのか?が分かってくる。

そのパターンをいくつも持っているそうだ。

あとはそれに従って、自分はその行動をして寝るだけだと言う。

要は睡眠も習慣なのだと思った。毎日、これをしないと寝れないというようなものを作る。自分にはそれがまだ分からない。しかし、寝れない時はだまって目をつぶると、いくらかマシなことは分かった。


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