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今週みたTED #4

4回目です。

先週ゴタゴタになったので、「週」という単語を使うのを止めます。


7/13

英語字幕

よく分からなかったけど、タイトル的に「動物の音の聞き取り方」の話なんだろう。

鳥は音を聞いてから少しの間を空けて、音が流れてきた方向を読み取る、みたいな話をしていた記憶。

日本語字幕

音を波として耳の感覚細胞?が受け取り、電気信号に換えて脳へ送る。聞いたことあるような話だった。

鳥はフクロウだった。フクロウは、耳が左右対称についていないから、音を受け取るのに時差があり、それを利用して音の発信源を知る。フクロウの耳は非常にデリケートなので体毛に隠されている。羽ばたきも耳に負荷がかからないようになっているんだとか。このデリケートな耳を使って地中に潜っているネズミ?が穴を掘っている音も感知して捕まえることができる。

自然界には体の大きさよりも耳の方が大きい動物もいることを知った。

内容が分かれば面白いなぁ~と感じる。

7/14

英語字幕

序盤は聞いたことがある話だった。ホテルに無限に部屋があって、お客さんを1つずらしで部屋を移動させていく。
(しかし、なんの目的があるのかは分からなかった)

途中で儲かる的な話をしていたので、無限に泊めれば儲かり続ける的な話なんだろうか。

日本語字幕

"無限"という概念がいかに難しいか?を説明するための無限ホテルだった。

私が聞いたことのあったような話は、無限ホテルの部屋が予約でいっぱいになってしまったけど、泊まりたいお客さんが現れた、という場合の話。そこで、1部屋ずつずれてもらうことでその問題を解決できると考えた。1号室の人は2号室へ。2号室の人は、3号室へ。3号室…n号室の人はn+1号室へ。

既によくわからないことがあります。無限なのに予約で埋まるとか、それを1部屋ずつ動かせば空き部屋ができるとか。

じゃあ、
・追加で泊まりたいお客さんがバスで現れたらどうするの?
・バスに乗っているお客さんが無限だったら?
・バスの数も無限でお客さんの数も無限だったら?

と考えていくお話。この思考実験を通して、いかに無限を説明するのかが大変なことが分かる。

7/15

英語字幕

タイトルに日本語訳がある。そこには「橋渡しのクイズ」と書いてある。動画を見ると、頭の体操問題みたいだった。

4人の人がいる。17分後にゾンビが橋を渡って襲ってくる。それまでに全員で脱出しなければならない。しかし、それぞれ橋を渡るのに1分、2分、5分、10分かかる。どうやって渡るか?

注意事項がある。3人以上で橋を渡ると橋は落ちる。必ず2人で橋を渡らなければならない。

この問題の提示と答えの動画だった。

日本語字幕

大筋は間違いなかったです。こうなった背景として、主人公は研究所のインターンにやってきて、何やら怪しい扉を開けてしまった結果ゾンビが出てきて逃さなければいけなかったこと。あと、逃げ方にロープを使うとか、泳いで逃げるなど、橋を使わない逃げ方が禁止されていた、ということくらいです。

7/16

英語字幕

死神から逃げる話。

1-100までのマスが10ごとにマンションのように積み重なっている。1から10は右へ進む。10のマスの上には11があり、そこから左へ12.13…と続いている。また20のマスの上には21があり、そこから右へと進んでいく。マス目はこれを繰り返す。マスの中には飛び級できるマスがある。5から68とか。

このマスを使って2人が逃げるゲーム。サイコロを5回振るうちに100までたどり着かなければいけない。しかし、1度使用した飛び級のマスは消える。この条件の下クリアできるか?を考える。

昨日の動画と同じく考えさせるものだった。結果的に2人は助かる。

日本語字幕

解釈の仕方は間違っているものの、ルールは合っている。

死神とのレースだった。死神は6回でゴールしたため5回でゴールする必要があった。さらにサイコロは自由な出目を出せる。この条件の下、2人が共に助かる方法はないのか?とあれこれ考える動画だった。私は考えていないが、解説を見る限り、かなり疲れそうな頭の体操だった。

7/17

英語字幕

どうやってスマホを操作しているか?そんな話。スマホのスクリーンは薄い板が何枚も重ねられて作られている。スクリーンを指が押すことによって、板どうしが接触し、電気が流れて動く。これには人間が導体(電気が流れるもの)であることが使われている。画面を触ったときに発生する電流が体内を通り、スマホの中に戻っていくことで反応する。手袋をするとスクリーンを押して発生した電気が体を通さないため、反応しない。

こんな話だった。

日本語字幕

ザックリとした理解は間違っていない。動画のタイトルにソーセージが入っているのは、ソーセージを使って、スマホを動かせるから。2010年の韓国では冬が寒すぎて、素手でスマホを触れないからソーセージ越しに使っていたという。

今回の話で電気を通せるものなら、何でもスマホを操作できるのか?と思い、鉛筆やボールペン、時計などで操作を試みたが使えなかった。これで使えたら理解が深まったと思ったのが、分からずじまい。

7/18

英語字幕

Hagfishについての説明。動画を見ていてヌタウナギなのかな?とは思ったが当たってあるのかは日本語字幕を見ないと分からない。

この魚の説明として、魚の死骸を食べる、ヌメヌメしたものが体を覆っている、3億年前からいることが読み取れた。

この魚の特徴の具体例にサメに食べられても、ヌルっと抜けられる(?)。ヌメヌメしたジェル状のものは船のプロペラを止める。恐竜の時代からいた。ということが挙げられていた。

日本語字幕

ヌタウナギであっていた。結構うれしい。ヌタヌタしたものは粘液だった。名詞がパッと出てこなくて辛い。日常会話でもそうだが、簡単に言える名詞が出てこなさすぎて、コミュニケーションに困ることが多い。

そんなことはさておき、大体読み取ったことは間違っていなかった。修正する点は恐竜のいる時代よりも前にも存在していた。

追加点としては、サメに食べられたとしても細胞?の中から自分の堆積の1万倍にもなる粘液を放出してサメに吐き出させる。ヌルっと抜けられるわけではなかった。

他にも酸素なしで36時間生きられること。海の底をきれいにする働きを持つことがある。

また、ヌタウナギの粘液は非常にじょうぶで化学繊維の代わりにもなるようなほどだ。そのため、私たちの身近なことに使えないか?と研究されているそうだ。

今回の動画で「hagfish=ヌタウナギ」だということは覚えた。

7/19

英語字幕

舌の話。よくよく思えば、舌はtongueなのか。料理に使うトングと関係したりするのかな?と動画と関係のないことを思ったりした。

動画の内容は色々な動物がどんな風に舌を使っているのか?という話だった。英語はほとんど分からず、画像で何をしているのかなんとなく察した。具体的には、捕食回避、木をほじる、丸飲みするなど。

日本語字幕

大筋は間違っていない。具体例を挙げるなら、蛇やペリカン?が舌を使って水面に波紋を起こし、魚をおびよせる。
蛇が空気中の胞子?を舌で体内に運び、獲物や仲間の痕跡を探る。
ペンギンの舌には返しがついていて、口に入れた魚をしっかりとつかむ役割。
カメレオン?カエル?は舌を口の中で圧縮して、勢いよく飛び出して獲物を捕まえる。

こんなところだろうか。舌を口の中で圧縮して勢いよく飛び出す仕組みは応用できれば何かに使えそうな予感がある。

感想

1日に英語字幕と日本語字幕で見ることを終わらせるとなんと楽なんだろうか。気づいたら終わってるそんな感じ。

「やれてない」と感じても、noteに書き起こすことが終わってる。それが日課として楽で嬉しい。

毎日、「めんどくさいなぁ~」と思っても、1週間経ってみれば、この後に追加で作業しないと考えるだけでも全く違う。

今の所はこの習慣がいいと感じているので、これを繰り返していきたい。
(効果があるのかは不明)

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