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ソニックスのオフィス増床プロジェクト!!新オフィス「広小路スクエア」オープン

こんにちは。広報・マーケティング担当の折口です。
2023年2月、ソニックスは本社から徒歩2分の五反田光和ビル8Fに新オフィス「広小路スクエア」を開設しました!

今年で創業13年目を迎えたソニックス。これまでも、事業の拡大とともにオフィス移転や増床を行ってきました。今回は、ソニックスのオフィスの歴史を辿りつつ、最新オフィス「広小路スクエア」の見どころを紹介していきます。

これまでのオフィスの歴史を見てみよう

①原宿オフィス時代(2010〜2011)

ソニックスの創業を開始した7坪の原宿オフィス。このnoteでも何度か登場していますが、バランスボールが置いてあったり楽しい部室のような雰囲気だったそうです!

※創業期のソニックスのお話は、代表インタビュー創業期メンバー若田さんの記事で語られています。

②渋谷オフィス時代(2011〜2019)

2011年、原宿から渋谷へオフィスを移転。ここから8年間は渋谷を拠点として事業を拡大し、現在のソニックスを支えるさまざまな製品やプロジェクトが誕生しました。

③五反田オフィス時代(2019〜現在)

2019年に五反田へ移転。現在に至るまで、五反田を拠点としてサテライトオフィスの開設や増床などを行ってきました。

2019年に渋谷から移転した五反田新本社。(7F)
緑と清潔感あふれるモダンなオフィスはソニックスのアピールポイントのひとつになりました。
五反田移転から2年後、本社徒歩1分の場所にサテライトオフィスをオープン。
サテライトオフィス開設の同年秋には本社オフィスを増床。(5F)
黒を基調としたスタイリッシュな執務室に、「Sonix Court」と名付けられた休憩スペース。
ロゴカラーをあしらった遊び心のあるデザインも散りばめました。

新オフィス「広小路スクエア」 ついにオープン!!

そして2023年2月、五反田本社から徒歩2分の五反田光和ビル内に、新オフィス「広小路スクエア」をオープンしました!!
増床した五反田本社も手狭になり、会議室の予約も大混雑…という状況に光さす救世主の登場に、社員の喜びもひとしおです。

明るく暖かみのある広小路スクエア玄関

広小路スクエアは、執務室およびカフェスペースからなるWork Spaceと、自由にレイアウトを変更し多目的に使用できるCollaborative Spaceの2エリアで構成されています。

Work Space

左:執務室、右:カフェスペース

明るくスッキリとした空間で業務に集中できる執務室とバーカウンターの設置されたおしゃれで温かみのあるカフェスペース。メリハリの効いたデザインは、仕事とリフレッシュのオン・オフが切り替えやすく業務効率アップに繋がります。
新オフィス開設日には、カフェスペースに社員が集まりお披露目会を実施し、さっそくバーカウンターが大活躍しました!

ソファ席の壁のデザインがとてもおしゃれ!

Collaborative Space

自由にレイアウトを変更できるCollaborative Spaceでは、社内勉強会や式典・セミナー開催など、多目的な用途への活用を想定しています。

なお、2023年度入社式もさっそくこちらで開催しました!


また、この部屋には3つの会議室も新設され、それぞれshore、alps、horizonと名付けられました。

SDGsの観点から、ネームプレートにはデニム生地の端切れを再利用。
座りごごちの良さにもこだわって椅子を選びました。

まとめ

オフィスの歴史は会社の歴史、ということで、新オフィス開設にあやかってこれまでの歩みも振り返ってみました。会社の変遷に従って、”ソニックスらしさ”も形成されていき、それが働きやすさやリフレッシュを重視したオフィスデザインに反映されてきた様子が伝わったら嬉しいです。

新オフィス「広小路スクエア」は入社式や社内勉強会が行われたりと、新たな活動の場として社員に親しまれています。4月に入社したばかりの新入社員にもどんどん新しい風を吹き込んでいただいて、ここからまた新しいソニックスらしさが醸成されていくのが楽しみです!


▼ソニックスでは、より大きくなったオフィスで新しい仲間を迎えたく、積極的に新卒・キャリア採用を行っております。採用情報は以下から。ご応募お待ちしています!


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