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noteを始めて1年が経ったので振り返ってみる

こんにちは。広報・マーケティング担当の折口です。
採用広報を主目的にソニックス公式noteを開設してから、早1年が経過しました!「ソニックス公式noteはじめました。」の記事がとても懐かしいです…。

この1年でソニックスが公開した記事数は36。ノルマを設けているわけではありませんが、コンスタントに月3記事程度を公開できています。とりあえずは、社員みんなの理解も得られて1年間継続できたことを嬉しく思います!

今回は1年で感じたnoteを始めて良かったこと、おすすめ記事の紹介、今後の展望などを書いてみたいと思います。

noteを始めて良かったこと

①他の社員の意外な一面を知ることができた

1年で、代表も含めて総勢22名の方のインタビュー記事を公開しました。インタビューにあたってルールは特にないんですが、「その人の個性や価値観が感じられる記事にしよう」というのがnote 運営メンバーの共通認識としてあるので、ただ一緒に働いているだけでは分からない意外な一面を知れることが多いです。

例えばこちら↓は、エンジニアの神戸さんの個性爆発な回答をそのまま記事にしました。しかも実際にはもっともっと記事に収まらない面白い話をたくさんされていて、インタビュー中本当にずっと爆笑でした(笑)


またこちらの記事↓では、創業期から変わらないこと、変わったこと、後輩への目線など、ずっとソニックスを見てきた創業期メンバーの若田さんだからこその視点で語られており、社員にとっても非常に興味深い内容になっています。


時間をとって1人1人のお話を聞ける機会なんて普通はあまりないですし、社員の内面までお伝えできることは“ソニックス”を知ってもらう上でとても有難いことだと思っています。協力してくれた社員のみなさん、ありがとうございます!


②note以外のSNS広報も活発になった

副次的な効果として、twitterなどの他のSNSもnoteの更新に引っ張られる形で活発になってきたと思います。noteでソニックスの記事を紹介してくれた方とtwitterで交流するなどのマルチメディアなコミュニケーションにもつながりました。

社内イベントをTwitterで当日発信+数日後にnoteでレポートを発信+レポートをさらにTwitterやfacebookで拡散、といったように、各SNSの特徴を活かした広報活動も実践できるようになってきました。


③企業文化の言語化につながった

ソニックス公式noteはじめました」でもnoteの目的のひとつとして「企業文化が感じられる場所にしたい」と書きました。

意識的にそうしているわけではありませんが、自然と記事のひとつひとつがソニックスの今を映し出したものになってきていると思います。

特にnoteは「文字」であるという部分が重要で、ひとつひとつの言葉がソニックスのカルチャーを言語化したものとして積み重ねられています。
社外のみなさんにカルチャーを感じてもらいたいのはもちろんのこと、この積み重ねが社内での今後のカルチャー醸成や浸透にも繋がっていくと思っています。

昨年作成されたソニックスカルチャーコード2nd。
ソニックスのパーパス・バリューなどをまとめたもので、
作成にあたりnoteでの言語化が役立ちました。


人気記事・個人的おすすめ記事

半年で公開した36記事のうち、もっともいいね数が多かったのはこちら↓の記事。かっこいいのにめちゃくちゃ面白い!伊東さんの個性溢れる魅力をとおして、ソニックスでエンジニアとして成長することの面白さが伝わります。サウナ情報、気になる…!


最もビュー数を集めたのはこちら↓。500〜700ビューの記事が多い中、なぜかこちらは1000ビューを超えており圧倒的に見られています。四半期毎に行われるソニックスのキックオフイベント。楽しそうな写真が多く、ソニックスの雰囲気がよくわかる記事になっています!✨


個人的おすすめ記事はこちら↓!女子若手エンジニア2人の推しトーク、少しでもオタク心のある人はめちゃくちゃ共感できると思います!2人の仲良さそうな空気感が伝わってくるのも好きです😌


これからの展望

効果を測定しながらこれからも継続して発信を続け、どんどん新たな試みにも挑戦していければと思います!
就活生や社外の方に、ソニックスのカルチャーを体感できる場所としてこのnoteがこれからも役割を果たせるようにしていきたいですし、こんなカルチャーの会社で働いてみたい!!と思ってもらえるきっかけになれば、とっても嬉しいです。

これからも楽しく更新していきますので、引き続きご覧いただけると幸いです!


▼ソニックスでは、今後の事業の急成長に向けて、会社をともに作り上げていく仲間を必要としています。採用情報は以下から。ご応募お待ちしております!


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