人生格差はこれで決まる 働き方の損益分岐点【書籍紹介】
こんにちはsomekichiです。
社会人の皆さん「現在の仕事について」どのように思われていますか?
・あと何十年もこんなこと続けるの??
・働くために生きているみたいで気が滅入る...
・このままの仕事でいいんだろうか...
などなど。「働くことの悩み」って尽きませんよね...
somekichiも思う点はいくつもありますし、この記事をご覧いただいている皆様にも思い当たる点がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、そんな「働く」という考え方を変えてくれる「人生格差はこれで決まる 働き方の損益分岐点」という書籍を紹介していきたいと思います。
・この書籍を読むとどのようなことが学べるのか
・somekichiの感想
主にこの2点について紹介していきます!
毎日全力の仕事って辛くないですか?
「毎日全力で仕事をしよう」
上司や先輩から聞いたことのある言葉のような気もしますが、果たして現実的でしょうか?今は大丈夫でも年齢を重ねて体力も落ちた時に、全力を出せるでしょうか?
本書はそんな「なんのために働くのか」について徹底的に追求した書籍になります。この書籍を読めば、人生を仕事に奪われないための考え方を学ぶことができます。
労働者の価値ってなんでしょう?
我々「労働者」は「経営者」と何が違うのか。労働者が提供している価値について考えたことはありますか?我々の存在価値について考えたことはありますか?
本書は「価値」という点についても深く考察されており、労働者が生み出す価値について学ぶことができますし、新しい観点で「労働」ということを見ることができるようになります。
働き方を工夫する
どんな工夫をすれば「働くことが有意義になるか」知りたくないですか?
労働者として、どのように身を振り、どの点に気を付けるべきかを本書で学ぶことができます。「労働者の戦略」はどうあるべきか、その考え方はとても参考になりましたし、働く上でのモチベーションとなってくれます。
まとめ・感想
「何のために働くのか」
「労働者の価値とは」
「労働者の戦略とは」
主にこれらのことが、somekichiが本書を読んだ上で学んだことの代表的な事柄です。もちろんそれ以外の「働く」にフォーカスした事柄も深く考察されています。
いつもはぺらぺらと早めに本を読んでしまう私ですが、本書はじっくり3時間ほどを使って読み込んでしまいました。それほどに興味深い内容であり、「働く」ということについて考える良い機会になりました。
是非、社会人の皆さん(主にサラリーマンの方)には読んでいただきたい1冊です。
以上、今回は「人生格差はこれで決まる 働き方の損益分岐点」について紹介させていただきました!
ここまで本記事をご覧いただき有難うございました!
他にもおすすめの記事がありますので、下の方に紹介させていただきます。
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