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本が読めるようになる習慣作りを考察してみた【読書が苦手な人へ】

こんにちはsomekichiです。

皆さんは普段から「読書」できていますか?
実は社会人の年間読書量は3~40%の人が一カ月に1冊も本を読まないのだそうです。

私も読書を習慣づけるまで、中々読書を継続させることができず、かなり苦労した経験がありますので、今回は「読書ができない」という方向けに、somekichiなりの「読書を習慣づける方法」をお話しできればと思います。


本を身近に置いておく

「本をいつでも読める状態」を作るのが最重要であると個人的に考えています。somekichiは読書を続けられなかったときは「読書の時間を作ろう!」と決めていたのですが、予定は変わりますし気分も、さらに変わっていきます。また、本を本棚にも奇麗に並べていて満足感に浸っていたりもしました。

これを打破するには、読みたい本を2つくらいピックアップして、普段過ごすことが多い場所に置いておくことで、ちょっとした時間に手に取って読むことができるようになります。慣れれば時間を確保して読むようにしても良いかと思いますが、初めの方は「本を読むことに慣れる」と言う意味でも、手に取れる範囲に本を置いておくことをお勧めしたいです。


電子書籍(Kindle Unlimited)を使う

すぐ手に取れる所。と言う意味では電子書籍も超強力です。スマートフォンはおそらく皆さん常に身につけている物かと思いますが、そのスマホ1つですぐに読みたい本を読むことができます。

家の中に限らず、バスや電車の中でも、ちょっとした待ち時間でも簡単に本が読めるので個人的にとてもお勧めしたい方法の1つです。

個人的に利用しているサービスが「kindle unlimited」というサービスでして、月額980円で200万冊以上の本が楽しめるので、本好きには最高にお勧めしたいサービスだったりします。(2022年1月6日までの登録で初めての方は2カ月99円になるそうです。熱い。)


本を読む意義を改めて理解する

本を「何のために読むのか」その目的を理解していない場合に、「なんで本読んでるんだっけ?」と目的を見失ってしまうこともあります。

個人的には

・情報の正確性が高い
・知識がトレンドに左右されない
・文字を読む訓練になる
・価値観が変わりやすい

と言う理由で読んでいたりします。

皆さんも、もし読書を続けたいと思うのであれば、自分が「何故本を読みたいのか」を整理すると、モチベーションに左右されず読書を続けることができるようになることもあります。


最後に

本を身近に置いておく
電子書籍を使う
本を読む意義を改めて理解する

まとめるとこのような感じでしょうか。

読書にはいろいろな形や人によっての拘りがあると思っており、人によって合った方法があると思っております。

ですが、「読書が続けられない」と言う悩みに対して「somekichiの読書ができるようになった理由」をお伝えすることで、すこしでも参考になればと思いこのようなnoteを書かせていただきました。

皆さんも是非「読書」やってみて下さい!

ここまで本記事をご覧いただき有難うございました。
他にもおすすめの記事を下に紹介しておきますので、よろしければご覧ください!


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