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【時間に余裕がある時こそ】秋の夜長に読書をしよう。

こんにちはsomekichiです。

「休みの日を何もしないで後悔した」
こんな経験ありませんか?somekichiは何回もあります。

時間が余ってしまっている時こそ何をしたら良いか分からず、寝て過ごしてしまったり、ぼーっとして過ごしてしまいがちです。

そんな時に自分の身になってくれるのが「読書」です。今回はsomekichiが読んできた中で特にオススメできる3つの書籍を紹介させていただきます。

是非参考にしていただければ嬉しいです。


①:アルケミスト 夢を旅した少年 

手始めに紹介させていただくのが、「アルケミスト 夢を旅した少年」です

秋ってなんだから寂しい気持ちになりがちではないですか?木々も枯れ始め、気温も下がり、夏休みやお盆も終わり、徐々に気持ちが下がっていってしまう方もいるかもしれません。

そんなあなたにこそ、この書籍は「熱く燃えたぎらせてくれるような気持ちを思い出させてくれます。」

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この書籍は「夢」の追い方を小説形式で私たちに教えてくれます。子供の頃に持っていた「夢見る」気持ちを思い出させてくれるような内容で、夢に立ち向かうこととはどのようなことかを知ることができます。


②:俺か、俺以外か。 ローランドという生き方

本書は「現代ホスト界の帝王」と称される。ローランドさんの自伝本となります。最近ではTVでも引っ張りだこのローランドさんですが、彼がどんな考え方を持っているのかを垣間見ることができます。

クスッと笑えるエピソードから、真面目なエピソードまで含めて、「ローランド」という人間がどのような人間なのかが粛々と綴られています。

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基本的にローランドさんが発する名言「ローランド語録」に対して、本人の思いが綴られていくような構成ですが、非常にユニークかつ学びが深く、仕事や学校で疲れた気持ちを吹き飛ばしてくれるはずです。


③:その悩み、哲学者がすでに答えを出しています

最後に紹介したいのは、「その悩み、哲学者がすでに答えを出しています」という書籍です。

著名な哲学者たちが現代人の悩みに対して、答えを出してくれています。一つ一つを短く簡潔にまとめてくれているので、隙間時間でも読むことができます。

さすが超有名哲学者。人間の悩みの深いところまで読み、解決策を提案してくれます。何より理解しやすく面白い内容の書籍なので、最後まで飽きることもなく読むことができました。

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哲学とは??というような哲学初心者の方にもオススメできる。現代の哲学書です。夜、お風呂上りに哲学の世界に浸かるのにもぴったりです。




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