『残された時間の中で、何ができるだろう? 』
これまで生きてきた中で、
鳥肌が立つほど、心が動いた体験は?
と聞かれて、何を思い浮かべますか?
きっと、それを体験しているときの時間は、
あっという間の出来事だったかもしれません…
でも、
いつまでも、あなたの心の中に、
大切な“記憶”として、ずっと心に残っているはずです…
時間は、
いつでも、
誰にとっても、
平等に流れている...
そのはずなのに、その一瞬のような“トリハダ体験”のことは、
昨日のように思い出せる...
時間は、
いつでも、
誰にとっても、
平等に流れています。
でも、
残された時間をどう過ごすか?
という“時間の密度”は、過ごし方によって大きく変わります。
“今日という日は、残りの人生の最初の一日である”
― チャールズ・ディードリッヒ(米国の薬物中毒患者救済機関の設立者)
あと何回、心が動くような体験ができるだろう?
どれだけの人に、そんな時間を届けられるだろう?
大切な人のために、私たちができることって何だろう?
周りの状況に振り回されがちな、今だからこそ...
そして、自分の人生にとって大切な“時間”の使い方について、
一度、ゆっくり考えてみてはいかがでしょうか?
病気やケガは、治すことができたとしても、
時間は、巻き戻せないのですから…
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