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NO MATCH NO LIFE -5

箱の中で眠っていた、私に集められたマッチ。
30年の時を経て、お披露目しています。

第5回は、お食事よりの飲食店のマッチ、第2弾です!


本日の8品です 笑


昭和によく見たタイプのイラストです。竹久夢二さん風
描かれているのは、昭和の文豪と芸妓さん、みたいに見えます
中味は白色でシンプル


喫茶店、という解釈でいいのかしら


こちらも喫茶店
折り目に所在地が記載されています


裏には姉妹店でしょうか? 他のタイプの飲食店名が記載されています


中には3店併記。
紙軸や頭薬はシンプルです


光沢があるオレンジ色が鮮やかです
確か、インテリアや器(カップ&ソーサー)に凝ったお店だった記憶があります


こちらも姉妹店が併記されています
店名からの推測ですが、欧風のようです


中味はシンプルです



名探偵か怪盗か、はたまたスパイか


開けると足元まで描かれています
こちらも光沢のある真紅が美しいです


折り目に所在地記載のパターンです


裏には地図
水コーヒーとは水出しコーヒーのことだと思いますが、当時は珍しかったのかもしれません
2018年に閉店してしまったそうです
このマッチはそれより20年以上前のものになります


中味もシブいですね
シブいって、通じます? 笑


昭和全開ですね〜 笑


せっかくなので、イラストを隅々までお見せします 笑


なんと、敢えて明記しませんが、有名店です。
老舗店のイメージとこのマッチのデザインが、どうしてもマッチしません
て、昭和風ダジャレになってしまいました。令和風に言えば、バグってる?


表面と裏面のバグり具合強っt


なんでこう、ちょいワルオヤジ風のイラスト多いんだろう


酒タバコ賭け事にオンナ、みたいな。


あっ イラストは店名に合わせたものなんですね…


中味はシンプルです


現存するお店ですね
裏面には店舗一覧が。
こちらは現在とは異なると思います


中味は凝ったデザインで、


なんとマッチで隠れるに構わず、足元までイラストが描かれいています
珍しい!


こちらも現存しますね


裏には所在地
こちらは現在とは異なると思います


中学生の時に初めて行って、子どもたちも連れて行ったお店
ずっと夢のようなお店です
なので妖精のようなイラストはお店のイメージにぴったりです
側薬がブルーグレーで、こだわりが感じられます

いかがでしたか?
今回は飲食店というより、喫茶店、パブ(夜はお酒が飲めるカフェ)が中心となりました。
次回は、特に気に入っているデザインのものをご紹介したいと思っています。

今回は現存のお店のもの幾つかありました。
全て20年ほど前のものですが、今みても、いろんなデザインに魅了されます。

投稿に間があいてしまいがちですが、手持ちのものを全てご紹介するまでは、
続けたいと思っていますので、懐かしい、と感じる方も、この昭和文化を初めてご覧になる方も、ふとした時に思い出して、観にきていただけると嬉しいです!

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