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NO MATCH NO LIFE -2

 箱の中で眠っていた、私に集められたマッチ。
 30年の時を経て、お披露目いたします。

 第2回は、主にお酒を提供するタイプの飲食店のものと思われるものです。


もしもお食事寄りのお店でしたらスミマセン。お食事寄りの飲食店のものは次回掲載予定です!


コンセプトのはっきりしたお店ですね。バーとあるので、今回の特集に入れさせていただきました


裏面は店舗情報 今さらですが東京の電話番号、1ケタ少ないです


中はシンプル


バーラウンジ、とあります。 ロゴのインクに金色が使われていてリッチ感があります。
裏には所在地とTel No
中はシンプル


オリエンタルな雰囲気 お店のコンセプトに合わせているのかもしれません
斜めに書かれているのは意外と珍しいです
中面にはロゴマーク。今となっては何料理のお店だったのか分からないのが残念です。
ロゴの色はエメラルドグリーン。


ロゴのデザインが凝ってますが、お陰で今となっては読めませんね
裏面はシンプルです これで店名がわかります
中には地図が


おしゃれなデザイン
開くと最下部に文字
裏面には所在地 今はない名称ですが、どこだか分かる方もいらっしゃるでしょう
開くと店名のロゴマークが見られます 凝っていますね
火薬がロゴと同じ、鮮やかな青色です


鮮やかな赤色のパッケージ 着火部分も心なしか赤っぽくみえて合っています
居酒屋さん
軸の黒色とパッケージと同じ赤色の火薬がカッコいい


一見、シンプルな上、何のお店かわかりませんが…
後ろにタネあかしが。折り目の小さなスペースにも店名 有名老舗の重厚感あり!
展開図です笑
黒色の軸に白色の火薬がこだわりを感じます

 
今回のご紹介は以上です。
楽しんでいただけましたでしょうか。
軸の色や火薬の色を選ぶと単価は高くなるのかしら、などと余計な想像をしてしまいます。当時はまだバブルの影響が色濃く残っていた時代でしたので、宣伝費と思えば、お値段はあまり気にしなかったかもしれませんね。

次回は居酒屋、バーの第2弾です。
当時のバブル期を垣間見えるようなデザインのものもありましたので、楽しみにしていただけると嬉しいです。

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