そうま

経済と経営を学んだ旅行会社勤務の24歳。 写真と旅行と花と本と。 世の中をみたい、人の…

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経済と経営を学んだ旅行会社勤務の24歳。 写真と旅行と花と本と。 世の中をみたい、人の心がみたい。 週に1回は更新したい欲。

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1ヶ月10記事100スキ超えたのでいまさら自己紹介!

いまさらなんですけど、自己紹介します。 note初記事から1ヶ月経ちまして、前回の記事で10記事、スキの数も100スキ超えました。ありがとうございます。 ということで、区切りもいいし、自己紹介しようかなと思いました。 私がどんな人か、どういう記事を書いていくか、を簡単に紹介します。     わたしってこんな人です!☆自己紹介 私が普段何をしているかと言いますと、都内の旅行会社で勤務しています。 今社会人2年目のもうすぐ24歳です。 旅行が好きで旅行会社に入社したん

    • 歳をまた重ねる。大人になっているのか、なりたくはないけど。

      今週の月曜日、6月22日に誕生日を迎え、24歳になった。 毎年友人に囲まれて祝われているけど、今年は普段とは違う。オンライン飲みでハッピーバースデー。 移動制限も緩やかになったが、やはりまだ大勢で集まることには抵抗がある。嫌味ではなく、この状況で遊べる人を羨ましくも思う。 実感もないまま24歳に。大人になっていく実感もまだない。     大人っていったいなんなのだろうか。法律上は20歳で成人しているし、社会人2年目にもなり自分で稼ぎ生きていく手段も得た。ただ、24

      • 自分の性別って何??分からなくなってきた。

        今日、美容室に行ってきた。初めての美容室だったので、書かされるカルテ。 性別欄のチェックをみて、 「男性」or「女性」の選択肢。 今って、性別欄に「その他」がある書類も多くなってきたけど、 改めて「自分の性別」ってなんだ、って戸惑ってしまった。     生物学的性別と社会学的性別。社会学的性別のあいまいさ。私は、「男性らしい」とか「女性らしい」といった言葉を嫌悪しています。 この記事でも触れましたが、性別差ってあくまで偏見、ただの先入観であると思います。 こうい

        • 本当の意味の”共感”とは。自分の”当たり前”を押し付けるな。

          今日は、私の心の最深部にも触れる話になります。親しい友人にも話したことのない話。 みなさん、感動する映画を見たとき、どんな想いを持ちますか。人が死ぬ映画、家族の映画、いろんな映画がありますよね。 「すごく共感した!」「感動した!」 こんな感想を持つ人は、非常に多いと思います。 それは、本当の意味での「共感」と言えるのか。私はいつも疑問に思っています。   私が読んだ小説で、タイトルも内容もいつ読んだかも覚えていないのに、一つだけ頭から離れないフレーズがあります。

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        1ヶ月10記事100スキ超えたのでいまさら自己紹介!

        • 歳をまた重ねる。大人になっているのか、なりたくはないけど。

        • 自分の性別って何??分からなくなってきた。

        • 本当の意味の”共感”とは。自分の”当たり前”を押し付けるな。

          自分の言動に責任のもてないやつなんてシカト。

          人を貶めること。得られるものはなんなのか。 SNSの誹謗中傷、学校の授業を阻害して先生を困らせる生徒、商品のネガティブキャンペーン。 自分の欲のためだけの行動なんて、得られるものはないのに。なくならない。 人を貶める行為をみている側の人間にはいったいなにができるのか。     関係は評判でつくられているのか。今の社会では、良くも悪くも人との関わりがあって成り立っています。 よりスムーズで便利な社会のために人との関わりは大事だけど、時として人の心

          自分の言動に責任のもてないやつなんてシカト。

          男だ、女だ、うるさい。先入観をひっくり返せ。

          「男って理屈で考えるの好きだよね」 「女性って感情的だよね」 こういう発言嫌いなんですよね。 男性だとか、女性だとか、そんなことで人のことを決めつけて語るのは間違っていると思います。   大きな話にすると、こういった発言があるから、差別や偏見もなくならないんだと思います。 何度も言うんですけど、性別を基準に話をする人嫌いだし、私はそういう話を絶対にしないです。     性別差なんてただの偏見、先入観。性別差に限った話ではないんですけど、決めつけで自分が正しいと

          男だ、女だ、うるさい。先入観をひっくり返せ。

          人に認められる、3つの頭を下げること

          人の上に立つこととはどういうことか。 世の中にはいろんなリーダーが存在しますよね。 部活やサークルのキャプテンや、プロジェクトのリーダー、企業の社長。 それぞれで求められるものは異なると思いますが、共通する部分ももちろんあると思います。 「周囲の人に認められること」です。 マンガのNARUTOでもイタチが言ってますよね。 「火影(リーダー)になった者が皆に認められるんじゃない。皆に認められた者が火影になるんだ。」 私が思う、人に認められるために必要なことは一つです

          人に認められる、3つの頭を下げること

          マジメにテキトーな話をするポジティブなポリシー

          「テキトーなことばっかり言ってる」 「本心で喋ってるのか分からない」 私は周りの人からよくこういった言葉を言われます。辛辣な人ばっかり笑 こういった言葉を言われたときは、 「本心ですよ〜」 って流します。 わざと「テキトーなこと」を話すようにしてるんですよ。 そんなことする意味がわかんないかもしれないですけど、そういう私のポリシーなんですよ笑 「マジメなはなし」と「テキトーなはなし」「テキトーな話」っていうけど、そもそもじゃあ「真面目な話」っ

          マジメにテキトーな話をするポジティブなポリシー

          ”ブラック”環境が「教育格差」を生む|問題は「環境」か「自分」か

          コロナ禍で外出が制限されて、世の学生たちが受ける「オンライン授業」という新しい学習スタイルが話題になりました。 実際のところどうなんですかね。 私は、学生の頃に「オンライン授業」があったらよかったなあ、って思ってました。授業間に合っても、サボってばかりいたので。 授業サボる人は、オンラインでも変わらないですかね笑 「オンライン授業」が話題になることで、より一層明るみに出た問題があります。 それが、「教育格差」です。 「オンライン授業」は、画期的な学習スタイルだと思います

          ”ブラック”環境が「教育格差」を生む|問題は「環境」か「自分」か

          無意識と差別と保育園の「お昼寝の時間」

          ちょっとだけ昔ばなしをします。 20年近く前、保育園の頃の話。 保育園児の時の記憶なんて、正直ほとんど覚えてないけど、ひとつだけ未だに忘れられない、忘れてはいけない記憶があります。 保育園って、おそらくどこでも「お昼寝の時間」ってあると思います。 例外なく、私が通っていた保育園でもありました。 お昼寝の時間は、みんなで布団を敷くところからはじまります。 自分で好きな場所に布団を敷いて、夢の中に入っていく。 ある日、いつものようにお昼寝の時間がやってきました。 自分の

          無意識と差別と保育園の「お昼寝の時間」

          コロナと平和と旅行のはなし

          緊急事態宣言が解除されて、少しずつ街も活気が戻ってきました。 しかし、北九州市の断続的な感染者増加とクラスターの発生もあり、第二波への懸念が余儀なくされています。 コロナ禍の状況で明らかになってきた社会問題。オンライン授業による学力格差やリモートによる働き方の変化などですね。 それらとは別に、コロナ禍の裏で動いている様々な社会問題。アフリカ・インドの蝗害、アメリカの黒人殺害によるデモなどです。 すべての人が、これからの生活や社会について考える機会にもなっています。 いま

          コロナと平和と旅行のはなし

          旅行業界的に考える、旅行補助「Go To Travel」キャンペーン

          緊急事態宣言が解除され、いつから旅行に行けるのか、いつから今まで通りになるのか、考えている人も多いと思います。 いままで我慢してきた分、旅行業界も一時的には需要が復活するとも言われています。 ホントに一時的な気がしますけど。 さらに、政府が旅行費を補助する「Go To」キャンペーンが、旅行のハードルを下げるのに一役かっていますね。 今回は、旅行会社で働く人間的に、「Go To Travel」キャンペーンについて考えていきます。 そもそも旅行はいつからできるのか そも

          旅行業界的に考える、旅行補助「Go To Travel」キャンペーン

          旅行会社の人が、「アフターコロナの旅行業界」について考える

          緊急事態宣言が始まって約1ヶ月。 リモートワークによって働き方も変化しつつあり、「オンラインの飲み会」といった新しい娯楽の手段が増えてきましたね。 自粛緩和が発表されたが、実際いつ元の世界に戻るのかは、わからない。 そもそも戻らない気がする。 アフターコロナの社会も変化を続けることが予想されます。 そんな中、旅行業界がどのように変化していくのか、旅行会社勤務の私から見て、現状を踏まえて考察していきます。 コロナ禍における旅行会社の現状現在、旅行会社は、COVID-

          旅行会社の人が、「アフターコロナの旅行業界」について考える