2022年7月9日に加筆・修正 2023年12月15日に加筆・修正 YOASOBIの「夜に駆ける」。今年(記事作成時点:2020年)の6月くらいからか、この楽曲が音楽チャートの上位に連日ラ…
この記事は約3分で読めます。 先日、教員の友達から同僚の先生が「できれる」という表現を使っていて驚いたという話を聞きました。 僕にとってもなかなか耳馴染みのない言…
(2022年7月9日に加筆・修正) 突然だが、皆さんは日常生活でことばについて意識することはあるだろうか。 あるといえばあるし無いといえば無いと言ってしまえばそれまでだ…
Dai
2020年10月13日 15:37
2022年7月9日に加筆・修正2023年12月15日に加筆・修正YOASOBIの「夜に駆ける」。今年(記事作成時点:2020年)の6月くらいからか、この楽曲が音楽チャートの上位に連日ランクインしている。この曲を知ったときにまず思い浮かんだのは、スピッツの「夜を駆ける」だった。もともとスピッツの曲の方を知っていて、「夜”を”駆ける」というコロケーションが自分の中に定着していたから、個人
2020年8月13日 22:58
この記事は約3分で読めます。先日、教員の友達から同僚の先生が「できれる」という表現を使っていて驚いたという話を聞きました。僕にとってもなかなか耳馴染みのない言葉で違和感ありまくりでしたが、その分なぜそれが使われるのか気になってしまって書いたのがこの記事です。そういうわけで今回は「できれる」ということばについて考えたいと思います。友達は実際に耳にしたそうですが僕は聞いたことがなかったの
2020年6月8日 18:10
(2022年7月9日に加筆・修正)突然だが、皆さんは日常生活でことばについて意識することはあるだろうか。あるといえばあるし無いといえば無いと言ってしまえばそれまでだけれど、「ことばについて意識する」と一言で言っても様々な意識の仕方があるのではないだろうか。例えば、「おざなり」と「なおざり」ってどっちがどっちだっけって考えることもそうだ。打ち解けてきた人に敬語を使い続けるかタメ口に切り替え