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ジェンダーフリーの弊害

日本の学校でもジェンダーレス制服が広がっている。

国連が推奨するSDGsのジェンダー平等の影響が、企業や教育界に大きな影響を及ぼしているが、これはそもそも彼らのアジェンダであり、同性愛教育による人口削減ならびに、相続人不存在による私有財産の国有化という裏の狙いがあることに殆どの人が気付かずにその善意を利用されている。

2017年の一年間で日本政府の国庫に帰属された遺産は500億円を超えるが、今後ジェンダー平等が進むにつれてさらに増加していくだろう。

すでに日本の子供達も、ジェンダーレス制服に違和感を感じないレベルにまで教育されているが、このように徐々に慣らされて元々同性愛者でない人達も同性愛者となって子孫は減少していく。

また、ジェンダー平等の概念そのものが、両性具有なる理性神からもたらされたものであることもまた、押さえておかなければならない。

これを仕掛けている者達の思想は、今に始まったものではなく、古代バビロニアから脈々と継承されているとある儀式がもとになっており、それがジェンダー平等というアジェンダの根幹にある。

世の中は一部の人間によって大多数の人間が支配されており、権力を握る人間達の思想が大多数の人間に影響を与え続けている。

その思想とは、優生学や主知主義というものよりもさらに奥深くにある根源的な思想であり、一般的には良いとされるものであり、美しく完璧であるように見え、愛のようで平和をもたらすように感じるものである。

世界はすでにこの思想で埋め尽くされており、私のようなものが声をあげたところで、一部の変わり者にしか相手にされないだろう。

この思想からの脱却が、長年の洗脳を解く鍵であり、目覚めたと自称しながらさらに深く洗脳されている者達に対して真逆の方向性のものである。

ジェンダー平等に対して一つ言えることは、男女という性別の違いがあるから万有の奇跡としての子孫が繁栄するのであって、それは人間の解釈を超えた神の摂理であるということである。

"神は人をご自身のかたちとして創造された。神のかたちとして彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。"
創世記 1章27節 聖書 新改訳

ジェンダーレス制服についても、聖書には紀元前よりこのように記されている。

"女は男の衣装を身に着けてはならない。また男は女の着物を着てはならない。すべてこのようなことをする者を、あなたの神、主は忌みきらわれる。"
申命記 22章5節 聖書 新改訳

彼らのアジェンダを研究した人なら分かるが、そのアジェンダは徹底した聖書へのアンチテーゼである。

両性具有なる神については、それだけでまたもや大論文になってしまうためここでの詳述は避けるが、これもまた聖書への徹底的なアンチテーゼである。

このように世の中の動きを総合的に見ていくと、これを仕掛けている母体は、聖書に予め預言されている「反キリスト」の流れであることが確定する。

完全なる言論弾圧が来る前に、早いとこ聖書に触れておくのが得策だろう。そうすると世の中で今何が起きているのかが主観を超えてハッキリと見えてくる。

ジェンダー平等の流れに飲まれず、男女をお造りになった神の摂理を暗くしない者達が、この国でも起こされますように。

この国に産まれた者として
日本人の子孫繁栄を祈る。

"それで、神はノアと、その息子たちを祝福して、彼らに仰せられた。「生めよ。ふえよ。地に満ちよ。
野の獣、空の鳥、--地の上を動くすべてのもの--それに海の魚、これらすべてはあなたがたを恐れておののこう。わたしはこれらをあなたがたにゆだねている。"
創世記 9章1~2節 聖書 新改訳

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