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『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!![同時上映]劇場短編マクロスF ~時の迷宮~』続編への期待

どうも、そるです。

『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!![同時上映]劇場短編マクロスF ~時の迷宮~』2回目見てきました。

Δは1回目はラストが衝撃しすぎて放心状態に。気持ちの整理がつかない状態でありまして、ショック療法のために2回目を視聴。

1回目では見えなかった続編の可能性も見えてきた感じもわきました。


まずはマクロスF

確実に続編あるでしょ。多分2年以内ぐらいには発表があると思います。短編で終りなんてことはないでしょうし、期待している人も多い。ランカとシェリルがアルトのために歌ってるとこもっと見たい。


問題のマクロスΔ

劇場版1作目はアニメ版26話を120分で描くには無理がある部分が顕著に出てしまい、あんまりいいクオリティではなかった。2017年のライブでシリーズ終了が予定していた作品であったので、マクロスFみたいに前後編を確保できなかった苦肉の策であったと思うので仕方ないことかなとは思う。

続編の今作は完全オリジナルであり、マックスが出てきたりレディーMが一条輝&美沙の可能性まで出てきてマクロスシリーズとしても重要な作品になったのではないだろうか。

ただ、問題はエンディング。放心状態になったのもこれが原因。フレイアが命の歌、るんを使い過ぎて結晶化が始まる。アルトの腕の中でWを指で作りん場ら命の灯が消えたのだ。1回目はこれでフレイアが死んでマクロスΔもおしまいかと思った。だが、しかし、2回目は違う考えが浮かんだ。

フレイアの意識がなくなると同時に、敵が作り出した星の歌い手の細胞装置の中にいたルンを持ったクローンの赤ちゃんが目を覚ます。

ルンの形はフレイアと同じハート。戦闘中強くフレイアの歌に反応していたヤミキューレにその因子ないし記憶、魂見たいなものが定着し、転生、みたいな流れが見えた。また、最後にアルトとウィンダミアのりんご畑に出てきた〈仮称〉フレイア幼年期の声優を鈴木みのりが担当している。単なる予算的関係で兼用だろうが、物語的には続編が何かのタイミングで来る伏線になってくるのかもしれない。多分次回作が製作されるのは10年後だろうけども。

次回作は〈仮称〉フレイアが成長しワルキューレないし、姉妹グループでデビュー。フレイア・ヴィオンという大きな存在に押しつぶされそうになりながら新キャラ主人公と助け合いながら成長する物語。

アルトはΔ小隊エースとして子育ての苦悩が描かれるが、ミラージュが母親代わりとして家にいて二人で〈仮称〉フレイアの成長を見守る。こうなるとワンちゃんアルトは…。みたいな展開になるだろう。

その前にマクロスFの続編が来るだろうからそっちの方が楽しみだけどね。

では、また。

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