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映画「COME&GO」がタリン・ブラックナイツ国際映画祭へ🎬

インフラを声で🎤支えるアナウンサー・ヨガ講師の奥窪峰子です。

私が少しだけ出演しております

映画「COME&GO」が、東京国際映画祭で初公開され、立ち会って参りました。

この映画は、昨年、新元号が発表される前の

桜の季節の前後、大阪で撮影されました。

リム・カーワイ監督の、ユニークで愛溢れる感性が詰まった自主制作の作品で、

出演者は9カ国に渡り、7ヶ国語が使われています。

素晴らしい作品を作って下さり、

最高の公開の場をご用意して下さいましたことに

心から感謝しています。


映画のことで胸がいっぱいのまま東京から大阪へトンボ帰りして、現実感たっぷりな医療講演🎤の帰りに大阪市役所前を通りましたら、

今年も、イルミネーションがキラキラして

いました。


中央公会堂が取り壊しの危機にあった頃に

アナウンサーになり、文化人みんなで、

その後続々と危機に瀕した文化を守ってきたのが遠い記憶です。

フリーになって、市役所で、議会の広報など担当していたこともあったなと思い返しました。

あんなことも、こんなことも、

ご縁を紡ぎ、乗り越えてこなければ、

映画に映る景色が、

違うものになっていたのでしょう。

今ここに在ることが感慨深いです。


映画「COME&GO」は、東京国際映画祭のあと、

同じくAランクの国際映画祭である

タリン・ブラックナイツ国際映画祭

(エストニア)で公開の予定です。

人が自由に、行ったり来たり出来ないご時世に、

作品は、カム・アンド・ゴーするのですね🛩


好きなことに夢中になるうちに、自我を越えるとは、こういうことを言うのかもしれませんね。

そして、次に同じ作品を観ると、また違う発見が

在るように思います。

映画が教えてくれたことを、シェア💕






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