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心の闇からの怒り(自分の場合)

心の闇

人は心に闇を抱えている
きっと多くの人がそうではないかと
たまらなく闇が自分を包み込んでしまう時がある
そんなときは自分のキャパをこえて
内に抑え込むことが出来ず
世の中のせいにしたくなり
怒りのような感情を抑えるために
自分の中で闘う
心の発散とでも言おうか
見つかれば良いがそうでない時はややこしい
そんな時は不思議とイラついているように見える人や内容は違えど世間に対してイラついているように
見える人達とやたらと目が合う
同じ周波数でも波長でも合うのだろうか
怒りは伝染し 怒りは怒りを生み増幅する
距離が近ければ近い程よろしくない
どちらかがどうであれ距離があくなり
視界から消えてしまえば少しはおさまる
そこへ重ねるように自分の中では非常識と思える
行動を目にするとまたふつふつと湧き上がる
スマホのボリュームを上げ
音楽で気を紛らわそうとする
上手くいくと音楽が鎮てくれる場合もあれば
おさまらない感情と音楽とが激しくぶつかり合い
半分ぐらいは解消できる場合がある
そんなつもりで作っていないお気に入りの
アーティストには申し訳ないと思う
シチュエーションにより聴いても気分が全く違うも
のになるよね。

どんな感情でも時間が経てば一旦はやわらぐ
大概はそのままおさまる事が多い
普段から解消法なり冷静になれない時に
回避する方法をわかる形で用意することは
とても重要かもしれない
ただ1度過ぎ去ったからとはいえ
抑制してしまった場合は貯蓄として積まれていく事もあるので 心の健康 平穏のためにも
ガス抜きをしておいた方が良いと感じる
それは人それぞれ違うのでどういうのが良いか
わからないが
ジャンルはともかく音楽を思い切り聴く
映画を見る 嫌いでも身体を動かすのは苦手だけど
運動出来る状態またはしやすい環境にあれば
それも良いかもわからない 。

また落ち着くのを待って散歩に出るのも良いかもしれない 。
イライラしてる場合、だいたい呼吸が浅く早くなっていている事が多いので
こういう状況であっても深呼吸を無理矢理 繰り返すのもありかもしれない。

怒り等の感情は他の感情のように大事ではあるけども 自分なりの解放の仕方は知っておいた方が時に身体をむしばむものと化する場合があるので自分自身で自分を痛めつけるのは、自暴自棄になることは
あるけど、頭のどこかにおいておいた方が良いと思う。

生きていれば色々ある
避けたいのに避けれないことや
この世で自分がいちばん不幸 不運な人間だという
思いになってしまう事もある。
そういう時の心は多分、孤独だ。
さらにそういう事が追い討ちして起こると
究極にみじめな気分になる
なんでこんな不運なんだ。
何かそこまで悪いことしたかと言いたくなる。

ある程度 時が経てば
いつかは過去のこととして薄らぐ事も
多くある。
心の闇というよりは、それに伴う怒りが
メインなってしまった。

                                                         No7. 2024.3.22.

                                  No8.  2024.3.22.

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