内在する陰と陽～グラウンディングと柔軟さが大切な時期～

毎日毎日情報がとても多いし、極めて活発ですね。
溢れる言葉に刺激され共鳴し傷つき怒り混迷する。
これでは凝り固まった思考でいると生きるのがしんどくなる一方ですから、柔軟に受け入れ、手放し、自分に戻る。の繰り返しが大切だなと思う昨今です。

先日、アロマ学校同期の友人に今後提供予定のトリートメントを試させてもらったところ、前回紹介したナルドをとても気に入ってくれました。そこに補助としての第二チャクラ活性系としてもオレンジとイランイランを選択。

男性性的な強い基盤と意志に加えて、女性性的な受容力の活性によってバランスをとると、自ずと身体のバランスも整い体液の滞りも順調に流れる。
終盤にシンギングボウルを響かせると、波動が左から右へ抜けていくと言っていました。左から右は「過去から未来へ」。彼女の場合、今回の施術で順調に整っていることが確認できました。

今ほんと大切なのは、
グラウンディングと柔軟さ。
それがあっての直観。

混沌として溢れる情報の中で、何が自分にとっての真実かを見出す過程において、「今まではこうだったから」という凝固した思考は手放さないと、選んだようで選ばされていることになります。


白か黒かの世界戦では無くて、白の中にも黒があり、黒の中にも白がある。
すべての事柄、自分自身も陰陽であるという心の柔軟さを持ち合わせておくことです。昔からずーっと言われてきていることですが。

どんなに科学が発展しても、人間の本質は変わりません。
光と闇のどちらもある。
偏りなくどちらも在っていいと許せることで、まずは自分と争わなくなり、他の言動に動揺することなく、直観的判断が冴えます。

ベランダ菜園はじめました！
毎朝芽の成長が愛おしく、水やりしてます。
土いじりはグラウンディングにおすすめです。