やぶ医者の誤診ほど怖いものは無い

京大卒元メガバンカーで今はアパート大家したりオンラインサロンを運営したりシーシャバーに出資してみたり色々やっている総一郎です。


以前、『余命１ヶ月』という記事で我が家の観葉植物、エバーフレッシュが枯れる寸前であることをお伝えした。
https://note.com/soichiro_k/n/nf47a79fd9cf4

誤診であることを願う、なんてことを思っていたが、どうやら願い通り誤診だったようだ。

やぶ医者の誤診ほど怖いものは無い。

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▼やぶ医者の誤診ほど怖いものは無い
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前回の記事を投稿した時、「まだ大丈夫、生きてるよ」というお声も数々いただいたし、「寒くても葉を落としますよ」というお声もいただき、大きなヒントになった。

「余命１ヶ月」だなんて言うやぶ医者（僕）の診断で危うく一つの命を諦めるところだったが、数々のコメントを見て、

「え、そうかまだ大丈夫なのか」と気づいた。

やぶ医者の誤診ほど怖いものは無い。

それからというもの、

水をあげすぎないようちゃんと土の湿り具合を確認して渇きを感じたり、日中に葉が閉じているのを確認してから水をあげるようにした。

水をあげるときはあげすぎた分が底から排出されるのだが、それが鉢カバーの中に溜まってしまないようにベランダであげるようにしたし、

「寒くても葉を落とす」ならばと、窓際の寒いところではなく窓から離れたところに置いたり、陽が良く当たるところに置いたりと工夫をした。

また、YouTubeで色々と調べもした。

そうすると根腐れをしても鉢を植え替えたりしたら大丈夫そうだということも分かったし、

水が適正量かどうか分かるツールも有るということが分かった。

動画を見てすぐにポチったものはこちら。

水が適正量なら青、水不足なら白と色で教えてくれる。

等など色々と以前より気をつけるようにしたおかげなのか、

はたまた、単純に春が訪れ植物が元気になるべくしてなったのかは分からないのだが、

枯れた葉っぱを取り除いたエバーフレッシュは今は元気に枝を広げ、葉を閉じたり開いたりしている。

観葉植物はズボラでも枯らさないのかと思いきや、子どもやペットとは違いお腹が空いたとか寒いとか意思表示をしないので逆に難しさもある。

ペットや子どもほど手はかからないが、だからといってテキトーで良いわけではないようだ。

何はともあれ、元気になってくれたようで嬉しい。

春夏にどんな成長を遂げるのか、今から楽しみだ。

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